一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

冷静さと情熱。

2017年03月04日 | 日記
糖尿病になったからこそ、糖質の害に深く触れ、糖質オフを始めました。

入口こそ、そうですが。


前にも話しましたが、医学の進歩でβ細胞が回復しても、
私は糖質オフは続けると思います。


摂取の気の使い方は今よりゆるくなるかもしれませんが、

80%以上は炭水化物で出来てます!という食品はまず、摂らないと思います。

子どもたちも、学校給食をモリモリ食べます。

家でも、時には大好物のチラシ寿司やカレーだって作ります。

次男は上記の味のついた、ご飯は積極的に食べるものの、
白米は嫌います。

糖質の害を知る前は、フリカケをかけてでも、
『つがれた分は食べなさい』

と、促していましたが、今は勿論、そんなことは云わない私。

今は、しめしめとオカズと野菜だけモリモリ食べています。
給食は残すのが恥ずかしいらしく、いつも完食しているようです。(^人^)


次男は、一歳から七歳まで、咳喘息がありました。

発作時は横になることが苦しいらしく、
朝まで抱っこして眠ったり、頭もとを高くして眠っていました。

喘息による入院だけでも三回程。
毎月の彼の医療費だけでも5000円はしていました。

アトピー気質のザラザラ鮫肌でしたが、
米を積極的に摂らなくなっただけで、
それも全て改善し、内服薬なしなのに9か月間発作なしです。


私は医療について詳しくないので、
成長の段階で治ったんじゃ😄💦と云われれば、それまでですが…。

あんなに、大変だった咳喘息がピタッと止まったので、
少しは糖質の過剰摂取も関係してるのでは…と、考えてしまいます。

長男は米が大好きです。
主菜とおやつ以外の工夫をしていないので体調の変化はありません。

普通に食べさせているけれど、
沢山、炭水化物を食べたら運動を積極的にするとか。

おかわりはなるべく、オカズにしようとか、
ダブル炭水化物はお母さんが哀しむから、これはやめようかな?
とか、長男なりに考えてくれています。


気を使わせて、可哀想な気もしますが、

今は大丈夫でも、大人になって数値が悪くなってから食事に気を使うよりも、
小さい頃から意識して欲しいのが親心です。

あの子たちが大きくなって独り暮しした時に、

『今日はラーメンとパンしか喰ってねーなぁ』

なんて、絶対に云わせません。

でも、先日に長男が

『今度のお別れ遠足、おにぎりは入れなくても良いよ✨』

と、ニコニコ笑顔で云ってきました。
ごめんよぅ。気を使わせて(/´△`\)

きっと、食べたいのに、そういえば私が喜ぶとか思ったのかな。

子どもたちの私に対しての愛情に時々、泣けてきます。

食べた後に、いっぱいアスレチックで運動してくれたら、お母さんは嬉しいよ。
好きなもの作るから楽しみにしていてね。と、返しました。


そうやって、子どもにも気を使わせてまで、

糖質オフには情熱を燃やしているものの、
時には、冷静にならないとなぁと考えた日でした。

でも、きっと。

長男が受験生になって、夜な夜な勉強に励む日が訪れたら、

夜食に、おにぎりではなく、
もやしと肉の塩コショウ炒めとか出しちゃうんだろうなぁ

と、妄想するのでした。( 〃▽〃)

その為には、私がバリバリ元気でいなきゃです。




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