(F6 荒目 透明水彩)
何時もの国道163号線をどんどんと東に向かって走ると、
奈良県と京都府の境目にお茶の産地の和束町に向かう道が有り、
木津川沿いから離れ山地に向かって行く。
和束町に入った瞬間、山の斜面はお茶の木の畑が現れる。
「ワ〜凄い!パンチパーマみたい!」
「うまい!ほんまや、パンチパーマやな〜」
山の斜面はお茶の木の畝が規則正しく並びうねっていた。
和束川の少しひらけた平地部に町役場などが並ぶ処から見える景色を描いてみました。
別れてスケッチして、お昼は携帯電話で連絡して、新しく出来たお洒落なレストランで食事。
流石!、お茶の産地、ジェノベーゼのパスタにお茶がトッピングされたのものを
ワイワイと頂きましたよ、