(F6 鉛筆水彩)
鳴川渓はまだまだ描きたい場所があって、パート2です。
渓谷に家々が添うように並んでいるので、石垣で守られた家のすぐ横に川が流れています。
不思議な景観です。この絵の左右の家の方達とお喋りをしました。
川が暴れると、石垣の上まで水がくるそうです。
「おまけに、大きい石がごろごろ音をたてて流れてくるんやでえ~、怖あてなあ~」
そりゃ、怖いわ!
「バスは一日に3本やしなあ~」
それに乗ってふもとの駅まで買い物にいくそうです。
重たい荷物をカートで引いて、あの急激な坂を上り下りするんですねえ!
その方、80才、一人住まい、笑顔のかわいいおばあちゃんでした。
66才はまだまだひよっこですなあ~。脱帽!です。
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