ベルを更に磨き上げました。磨くのに２時間はかかりますね。凹みも直すので。
アイハブ・ア・ベル！
アイハブ・ア・バルブ～～！
ん～～～・・
ＴＵＢＡ！！
撮影者が写りこんでいます。これでようやくＴＵＢＡらしいベルになりました。
そして１番Ｕ字管。
塗装を剥離すると意外に凹みが多く、ここの修正で時間がかかります。
半分磨きました。本日は時間切れ。
ベル磨きと、凹み修正。
いろいろ考えましたがヤハリこのままだと許せないなあ～。
というわけでベル修正機にて凹みを直しながら磨いていく。
フラットに見えて塗装をはがしていくにつれて凹みが見えてくる。
もう一息！！リチャードのベルのオーナメントが綺麗。
ＦＢにも書いた通りさすがにベルは一日にして完成せず。
マウスパイプをきっちりと取り付け準備ですね。
いかにも鳴りそうな感じしますよね？
マウスピースから１番ロータリーまでが重要らしいですよ。
で、
操作レバーを考えます。レイアウトです。
物凄く様々考えましたが・・・・
結局一番シンプルになりました。
こんなかんじだね。
ヤマハの小ぶりなチューバシリーズでプレミアムなラインナップが６２１シリーズだ。
Ｂ♭のＹＢＢ－６２１、ＦのＹＦＢ－６２１、そして今回の作業の機種がＣ管のＹＣＢ－６２１なんですね。
スタンダードはフロント４ピストンです。Ｆ管になるとマウスパイプと１番ピストンの間にロータリーが入る。
先ずは得意の現物合わせでどのロータリーを使用するか検索！！
一番右が１７ｍｍ内径で１７．５ｍｍに一番近似値かな。
マウスパイプを外す！！
こんな感じかな？
この角度にしたのは迂回管をレイアウトしやすくするためです。
で、結局１番ピストンとロータリーの間を少し間隔をあけるのは操作レバーを装着するスペースですね。
こんな感じですかね。