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New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

New Wave Progressive Gothic 耽美派音楽 幻想音楽 9 ジャケット・アート

2010年10月18日 | 音楽
こんにちは。
今回は、お気に入りジャケットの世界です。
内容は無視して、好きなジャケットを並べてみました。


最初はダムドとデット・カン・ダンスです。スゲーカッチョエー。
誰が撮ったんだろう。こんな雰囲気で撮影してみたい。



お次はビル・エバンス。もひとつ、いわずとしれたピクシーズ。
ビル・エバンスはジャズの人(ピアニスト)です。
あまりにもジャケが良かったので手をだしてしまいました。
もろ、ジャズでした。残念ながら、ジャズは聞く耳がないのでジャケを眺めています。
ちなみに、ジャズ好きの友人に言わせれば、超名盤だそうです。
ピクシーズはちょっとエロいが、芸術的です。こんな風に生まれていたら、脱いでも凄いんです。



トーヤをまとめて2枚。
抱き合ってるのは旦那のフィッリプではなさそう。
チェンジリングもいい雰囲気です。



お次はロキシー2種。
初期のころはグロだったけどここまでくればうーん美しい。



次はエニド。
クラシックロック?なのね。
ジャケのセンス抜群!
右のジャケを良く見ると、貝のヘッドフォンをしています。
という事は、ヒトデもいるし、海のなか?



ついに出た。ジョイ・ディビジョンだ。
このジャケ、めちゃくちゃいい!
曲にもあってるし、言う事なし。
となりは、メレディス・モンク。
前衛ボーカリストです。ジャケのような音楽です。
きくと背筋がぞっとします。(矢野顕子入ってます)



次はちょっとファンタジックな世界です。
アメリカではかなりポピュラーな画家パリッシュの絵です。
同じ絵にみえますが色使いと構図(バックの木の位置、腕の位置など)が違っています。
ムーディー・ブルースとダリズ・カーです。
左の構図で右の色だったらパーフェクトだったのに。



この2枚のジャケはどちらも凄く好きです。
中身もいいのですが、ジャケもすさまじくいい。
言う事なしの2枚です。
左:this mortal coil 右:sunday all over the world



ミレーヌもあげておきましょう。
サメよけの檻に乗っているミレーヌがなんかいい感じです。



つぎはプログレ。
ロキシーのフィル・マンザネラ率いるクワイエット・サン。
そして、フランスのカルプ・デュアン。
濃い絵とモノクロの絵。
どちらもヨーロッパ的です。

もし、このジャケットたちを眺めていて、音楽が聞こえるような気がしたら、迷わず買って聴いてみてください。
かなり、偏った選考ですが、好きなジャケを並べてみたらこうなりました。
音は無視なので気が楽です。
また、やりたいと思います。
では。