久松小日記

 
主に子どもたちの学校生活の様子を発信いたします。

ケーナ音楽会

2013年01月23日 | 子ども達の学校生活

1月23日(水)「ケーナ音楽会」

「音楽鑑賞を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、豊かな情操を養う。」
 「外国の楽器の音色に親しむ。」
 「手作り楽器の演奏を聴くことにより、音楽表現の多様性を理解し味わうようにする。」ことを
ねらいとして「ケーナ」の鑑賞会を開ました。

演奏者は、河辺晃吉氏

河辺氏は、ケーナつくりの名人としても有名であり、現在北海道を拠点に、活動をしている。
また、身近な道具を使ってメロディーを奏でることができ、
今日の演奏会では、
「ちくわ」や「空気入れ」「マジックのふた」「にんじん」などで、幼稚園生にも分かる楽曲を演奏してくださいました。

子どもたちは、オープニングのケーナの音に魅了され、うっとり・・・・
また、にんじんやマジックの蓋から流れる音楽にびっくり!
手拍子したり、音に合わせてうたを歌うなどして

とても楽しい時間を過ごすことができました。

また、アンコールにも応えて、「崖の上のポニョ」を披露してくださいました。

お返しに、全校児童で「すてきなともだち」を合唱すると、
「とてもすばらしい歌声です」と感激の涙を流していました。

【今日の音楽会の様子です】

オープニング
「コンドルは飛んでゆく」をケーナで演奏


ケーナの音色にうっとり聴き入る児童・園児



次に、手作り楽器演奏

・マジックの蓋で「チューリップ」       ・シャンプーの容器で「シャボン玉とんだ」

    

・スキーのストックで 「スキーのうた」  ・塩ビパイプで「大きな古時計」

・ちくわで「犬のおまわりさん」・にんじんで「踊るポンポコリン」

・空気入れで「ゲゲゲの鬼太郎」

○ケーナ演奏 「花祭り」○アンコール「崖の上のポニョ」

お礼の言葉:児童会副会長
 とてもすばらしい1日になりました。ありがとうございます。
マジックの蓋からメロディーが流れるなんてとても不思議です。
僕も、真似して吹いてみたいと思います。
 

お礼の歌声:全校児童・園児による「すてきなともだち」を披露。
 

幼稚園生も今日は小学生に混じって、最後までしっかり聴くことができました。

 


最新の画像もっと見る