Life of Kazzy

2007年2月8日に第1子を出産しました。
今後は育児日記中心になりそうです。

☆観ると恋がしたくなる『ラブ・アクチュアリー』

2005年02月27日 | 映画

前からずっと観たかった『ラブ・アクチュアリー』
やっとレンタルして観た。
最初はいろんな人たちが出てきていったいどこで話が繋がってるんだろう?
「ん?なんだこりゃ???」って感じだったけど観ていくうちに
「あぁ~そういうことか~。なるほど!」って納得。
この物語ではここに出てくる人み~んなが主人公であり、いろんなかたちのLoveが描かれているのね。
初恋に悩む少年や親友の花嫁を密かに想ってる男性。ずっと片想いしてるOLや他国の女性を好きになり言葉の壁を越えようと頑張る男性。亡くなった妻を想い続ける夫など…。
たいてい物語には主人公がいて主人公を中心に話が進行していく。だからこの物語を観たとき、
必死に話を繋げようとし頭の中で混乱してたけど、繋げる必要はなかったのね。
話の中盤ぐらいでそのことに気づくワタシって読解力がないのかも
この物語、とくに号泣とか激しい感動とか一気に込み上げてくる感情はないんだけど観てると『ふぉわん』って優しい気持ちになる。
心があったかくなる感じ。。。
観終わったあとはたぶんみんな恋がしたくなると思うよ。それか好きな人に気持ちを伝えたくなる。

Loveって私たちの中にたくさんあるんだな~って気づかせてくれる作品でした。

☆いよいよ明日(汗

2005年02月26日 | 出来事
あぁ~いよいよ明日です簿記検定。
今頃になってもっと勉強しとけばよかったと後悔。。。
今日は丸一日、過去問をひたすら解き続けようと思ってたのですが今頃起きてしまいました。
もう夕方だよ!今回は見送ることにします。

☆豚足ちゃん(続

2005年02月24日 | 出来事

というわけでワタシはうまい豚足のある店を探した。
ネットで検索してみるとうれしいことにこんなサイトを発見!
熊本とんそく倶楽部
ひゃ~熊本に豚足のファンクラブがあるんだぁ~☆
お店のランキングやデータが載ってる。。。すご~ぃ!豚足好きのワタシは大興奮!!!
「へぇ~社長が言ってた豚平(森高千里がうまいラーメン屋って歌ってたとこらしい)は7位にランキングされてる。ワタシの好きな家康より上位だ!」
豚平の豚足はまだ未経験なので家康より上位だと知ると食べてみたくなった。
きっとみのむしも喜んでくれるはず。ルンルン気分でみのむしに豚平の豚足を買っていくとメール。
するとこんな返事が返ってきた。

みのむし『食材はいらんけんビール買ってきて。』

ワタシ『キィ~っ!(`□´)同僚らに豚足ちゃんなんてあだ名まで付けられて必死で調べたのにぃ~ビールがいいとはなにさっ!』

みのむし『笑 ワタシも今日から豚足ちゃんと呼ばせていただきます。』

でもやっぱりみのむしも食べたかったんだね。後で『やっぱり食べてみたい。。。』ってメール来たから結局 豚平の豚足も買っていくことに。
お味は???
「うん、うまいっ!」
揚げ豚足でタレが甘めで美味しかったです
みのむしも喜んでくれました。よかったね

☆豚足ちゃん

2005年02月24日 | 出来事
『豚足ちゃん
今日ワタシにあだ名がついた。
豚足ちゃんなんてあだ名にされるとちょっとムッとする。
まぁ、あからさまに『豚ちゃん』よりはいいけどね。(似たようなもんかな?)

なんで『豚足ちゃん』になったか?

今晩、みのむし家におじゃますることになってたので手土産を何にするか考えていた。

「う~ん、何にしよっかなぁ。。。」

「あっそうだ!豚足買って行こう!!!みのむしも食べたがってたし。」

ということですぐさまMさんに内線。
Mさんは情報ツウだから豚足のうまい店知ってるだろう。

「この辺で豚足のうまい店どこにあるか知りません?」

Mさん「とんそくぅ!?(◎□◎;)ちょっと待ってね、聞いてみるから。」

そう言って職場のあらゆる人に聞いてくれた。
それでワタシが豚足のうまい店を調べてると広まりあだ名が「豚足ちゃん」に。。。

「Kazzyさん豚足なんて食べるの?」
「Kazzyさん、もぅみんな爆笑だったよ~。豚足の店なんて聞くから…。」だって。

ワタシからしたら「えっ!なんで?なにがおかしいの?」
「豚足うまいよ~!みんな食べないの???」って感じなんだけど、うちの職場の方々は豚足なんて女性の食べるものではないと思ってるみたい。
まったく、な~に気どってんのさ!豚足をバカにしてはいけません
すっごくおいしぃんだよ!コラーゲンもとれるし肌がツヤツヤになるから女性は食べたほうがいいに決まってる!
ワタシは職場の方々を前に豚足のすばらしさを力説した。
「家康の豚足がうまいんですよ~。」とか「博多一番〇〇のは毛が生えてたからワタシ的にはダメです。ちゃんと毛は剃ってないと…。」とか。。。
みんな笑いながら聞いてたけどね。
ゆういつ社長が「豚平のがうまいよ。」って教えてくれた。
そんな社長までも「キミはいったいいくつかい?オヤジじゃないんだから。」だって。

やっぱ豚足はみんな食べないのかなぁ~?とくに女性。
でもでも職場の最年少Fちゃんだけが「豚足ワタシも好きですよぉ~☆」と味方してくれた。

そんなFちゃんは女性で19歳です。

☆どぉしよ~(泣

2005年02月19日 | 出来事
ただ今、AM 2時35分。
こんな時間にブログつけてる場合じゃないんですけど!
ワタクシ焦っております。だって時間がないんですぅ
あと1週間しかないんですぅ~。簿記検定まで…。
なのにまだ過去問にも手付かずで焦っております。
独学だからわかんないとこあっても誰も教えてくれんし…
このままだと絶対落ちるばい。いかんいかん頑張らな!!!

☆あ~ちゃん

2005年02月18日 | 出来事
今は亡きうちの愛犬『あ~ちゃん』。
あ~ちゃんは成犬になってからうちへやってきました。
とても甘えんぼで寂しがりや。家の中でも金魚のフンのようにワタシの行く先々へついて来ます。トイレにもついてくるしお風呂にもついてくる。
お風呂に入るときは湯船の近くに座りワタシをジーっと見ています。でも「あ~ちゃんもお風呂入る?」と尋ねると聞こえないふりをしてゆっくり忍び足で浴室から出て行きます。
そう、あ~ちゃんはお風呂が大の苦手なのです。(笑

あ~ちゃんの嫌いなもの:お風呂、子ども、おるすばん、病院
あ~ちゃんの好きなもの:Kazzy、ドライブ、ちくわ、散歩、ホースでの水遊び、ジャーキー、昼寝、こたつ、プロレスごっこ

勘の鋭いあ~ちゃんはワタシが財布や携帯を手にしただけで「Kazzyお出かけ」と思うようでどんなに寝てても一瞬で飛び起きます。
そして自分も一緒に行きたいとダダをこねます。
でも一言「おるすばん!」と言うとシュンとおとなしくなるのです。

ワタシはこんなあ~ちゃんが大好き!もう今では姿を見ることはできないが、たぶん今でもワタシの後ろをくっついて歩いてるんじゃないかな?
あ~ちゃん、これからもず~っとワタシの側に居てね

☆哀しい愛の物語『オペラ座の怪人』

2005年02月17日 | 映画
ついに観てきました!!!
『オペラ座の怪人』
この作品は絶対に劇場で観たかったやつ。
ミュージカル映画だから好き嫌いはっきり分かれるだろうと思い、誰も誘わず一人で観に行こうと思ってました。
するとよく一緒に映画を観に行く友達のてっちゃんから映画お誘いのメール。
てっちゃん候補の中に『オペラ座の怪人』が入ってたので迷わず提案しました。

な~んだ、てっちゃんミュージカル映画もいけるクチだったのね…。

ワタシはどちらかというとミュージカル好き派です。
だってミュージカルは「歌、踊り、舞台美術、時代背景、演出」などあらゆる視点から楽しめるし、主人公が歌うアリアなどはとても魅力的だから。
今回鑑賞した『オペラ座の怪人』もかなり楽しめました。
これぞ劇場で観るべき映画だと思います。
19世紀パリのオペラ座やファントムの隠れ家(地下)、真っ赤な絨毯の客席に黄金の像、スワロフスキークリスタル製のシャンデリア等など…豪華なセットの中で奏でるフルオーケストラの音楽や主役3人の歌声(吹き替え無し)はとても魅力的で140分の間ジーっと見とれてました。
1919年から1870年代のオペラ座にさかのぼる冒頭のシーンはこれからどんな物語が待ってるんだろうとドキドキワクワク♪
ファントム役のジェラルド・バトラーは初ミュージカルとは思えないほどの歌唱力でファントムの醜さ、恐ろしさだけではない悲しみや孤独からにじみ出る魅力的な男性を演じていたし、クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは弱冠17歳にしてファントムとラウルの間で揺れ動く女心をうまく歌いわけてました。
ラウルも命を捨ててクリスティーヌを助けにいくとことかよかったよ!!!
ファントムが影でラウルが光。影と光の間で揺れ動くクリスティーヌ。三角関係のいく先には哀しい結末が…。
仮面を剥いだファントムがサルのオルゴールを前に涙するシーン(最後のほう)はジーンときました。
観に行ってよかったよ!!!

てっちゃんはというと、映画の途中で眠りこけてました。(笑
実はてっちゃん、ミュージカル苦手だったそうな。この映画がミュージカル映画とは知らなかったんだって。『オペラ座』が始まる前にワタシからミュージカル映画だと聞いて「えっ!知らんかった~」と少し残念がってました。
案の定、歌のシーンが多かったのでてっちゃん的にはダメだったらしい。
ん、でも眠りこけててくれたほうがよっぽどマシ!
ワタシの右隣に座ってた女は始まってからずっと携帯パカパカ開けてメールのやりとりしてたよ。(怒
てめぇ~観ないなら最初から来んな!!!って言ってやりたいほど携帯パカパカやっててムカついた。

ミュージカル映画苦手な方は最初から観に行くのやめましょう。
隣で携帯パカパカやられたら「観ないなら出て行け~!!!」って怒鳴りたくなりますので。(苦笑

☆おだっち

2005年02月15日 | 出来事
夜中近く必死こいて簿記検定の問題解いてると、珍しく旧友の「おだっち」から電話があった。

おだっち 「おぅ!元気してるか?」

ワタシ 「うん、あいかわらず元気してるよ!何急に?もしかして産まれたん?」

おだっち 「いやいや、さち(嫁)が実家帰ってっからオレ花の独身生活満喫してんのよ。」
      「あぁ~いいねぇ~独身の頃に戻った気分

ワタシ  「んなこと言って~。最初だけよ楽しいのは、後で寂しくなるんだって!」

おだっち 「いーや、オレは借金してでもこの生活を楽しむね。いいよぉ~今の生活、オレら『ナベ』と『うどう』と3人でガンダムの日作って楽しんでんのよ。」

ワタシ  「はぁ?何?ガンダムの日って???」

おだっち 「週一で集まって丸一日ガンダムを楽しむの。ガンダムのマンガ見てガンダムのゲームしてガンダムの音楽聞いてガンダムの菓子食って…。いいぞぉ~ガンダムの日。」

ワタシ  「ふぅ~ん、あいかわらずやね~。」

おだっち 「そういやオレ、最近佐多岬に行ったことよく思い出すんだよね~。」

ワタシ  「うんうんワタシもよく思い出すよ!」


うちら学生の頃はホントに毎日つるんでた。毎晩一人暮らしの友達の家に集まり飲み会。
飲んだらそのままみんなで雑魚寝して次の日の昼ごろ帰宅。
んでまたその日の夜に集合!ってな具合で…。
そのころは毎日が楽しくいろんな経験をした。
その経験のひとつに『佐多岬小旅行』がある。
いつものように集まって飲んでると急におだっちが
「九州の最南端を目指さない?」っていいだした。
そこに居たみんなで「九州の最南端ってどこよ?」ってなり、地図帳広げて見つける。
「ココ、ココ。佐多岬だって。」
「よし!明日の朝一で出発しよう!」

急に決まった『佐多岬小旅行』
募って参加したのはワタシとおだっちとてっちゃんとやすさんの4人だった。要するにこの4人はとても暇人だったってことね。
当時、ワタシが所有してたト○タのターセル号に4人(ワタシ以外は暑苦しいヤローばかり)乗り込み、わからない道のりを永遠と下道で約7時間ほど。そんくらいかかったかな?
旅行と言ってもうちらビンボー学生だったので宿なんてとれず、車の中で仮眠した。


おだっち  「あの頃は若かったね~。オレあの頃のことしょっちゅう思い出すよ。」

ワタシ  「うんそだね~。」

おだっち  「また近いうちみんなで集まろうや!オレ独身だから朝までOK!」

ワタシ  「いいね~!おだっち集合かけてよ!」

ってな感じで近いうち『おだ軍団』の飲み会が開かれることとなった。今回はどんなメンツが揃うのやら…。
おだっちはいくつになってもあいかわらずの青春ヤローで今度パパになろうというのにガンダムの日かよ!
Babyは男の子らしいがおだっちみたいなのがもう一人増えると思うと楽しみだ!
おだっち!ジュニアが産まれたらワタシにちゃんと手なずけてね(^_-)-☆











☆ただの兄弟愛だけではない『ブラザーフッド』

2005年02月05日 | 映画
『ブラザーフッド』
この映画は最終日間近に劇場で観ました。
最終日間近の最終開始時間だったにもかかわらず、ほぼ満席の状態!
そうですね~40代、50代の方が多かったように思えます。
ワタシは一人で観に行きました。

予告を観た感じでは戦争をテーマに兄弟愛をうまく取り入れたお涙頂戴的作品かな?という印象を受けてましたが、そんなものではなかった!!!
ワタシが戦争映画をあまり観慣れていないので(観るのが辛いので避けてます。)この作品の戦闘シーンなどを観て惨い!と思ったのかもしれませんが、以前にあった『パールハーバー』ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネットらが出演した戦争がテーマだけど娯楽作品としてだけ作ったようなものとは比べものにならない、いや比べては『ブラザーフッド』に失礼だ!と言える作品だと思います。

この作品は兄弟愛だけでなく戦争という時代に置かれた人々が極限に追い込まれながらも必死で生きようと立ち向かい大切なものを守り抜こうとする壮絶で悲しいストーリーです。
作品の3分の2以上が戦闘シーンで「もうやめて!」と涙ながらに訴えたくなるようなシーンばかり。劇場だったので迫力があり敵側の仕掛けた地雷がいきなり爆発したときは驚きすぎて身体がビクっと宙に浮き上がるし…(ちっと恥ずかしかったです。)ずっと身体を硬直させて観てました。
隣の人を気にしてる場合ではなく、もぅもぅもぅ出だしから涙と鼻水だらけで嗚咽をあげて泣きたいほど。この映画を観終わった後、とても考えさせられました。

この作品は是非!今どきの若い人たちに観て欲しいです!!!
今の私たちがどれだけ豊かで幸せな暮らしを送ることができてるか? 
この作品を観て感じてほしい!!!



☆人として大切なこととは?『蝶の舌』

2005年02月04日 | 映画
『蝶の舌』
この作品は1936年スペイン内戦が勃発するまでの最も緊迫した揺れ動く時代が舞台で8歳の少年モンチョは大好きな先生と出会い大自然の中でいろんな事を学び成長していく。
「愛」「友情」「貧富」「自由」「卑怯」「自尊心」「裏切り」…少年モンチョは人として最も大切なものを教えられる。

この作品はとても奥深いです。
モンチョと共にワタシも教えられました。学校で教わる勉強よりもっと大切なもの。
人としていくつになっても忘れてはいけないこと。
自分もこんな先生に出会いたかったなぁ~。
こんな愛情を持った先生はどこにもいないんじゃないかなぁ~?

ラストシーンでモンチョが先生に向かって叫びます。
号泣。。。
ワタシはとてもこの映画が好きです。