Life of Kazzy

2007年2月8日に第1子を出産しました。
今後は育児日記中心になりそうです。

☆怖すぎて後悔…『SAW』

2005年02月03日 | 映画
『SAW』
先に知り合いが観てきて「うまく出来てて良かったよ。」と言ってたので友達を誘って2人で観に行きました。
映画はどちらかというと一人で観たい派なのですが今回はスリラーということで一人では観に行けず高校の頃からの友達、松本を誘う事に…。

ワタシは以前 職場の同僚だった人と『リング』を観に行ったとき、隣でワタシの肩に顔を押し当て泣きそうだった同僚に気をとられ映画に集中できなかったため、今回は松本に「怖いやつだけど観れる?」と何度も確認し、事前にネットで『SAW』のオフィシャルサイトを観てもらいあらかじめ怖いやつだと予備知識を少々入れてもらってから「観れるなら一緒に行こう。」と誘いました。
松本は「いいよ~!」とあっさりOK。

この映画、超短期間で費用もそんなにかけず作ったらしいのですがとてもよく出来てます。
ハリウッド映画みたいに迫力シーンやCGを使ったシーンなどはまったくありませんが、すごい仕掛けになってて観客に心理的ダメージを与える作品ではないのでしょうか?
映画の中盤で怖すぎて「あ~なんでこんな映画観ちゃったんだろう。」と内心後悔するほど…(汗
この映画を観終わったあとはかなりのストレスを感じました。
松本が「なんでこんな映画誘ったんよ~」とブツブツ。
だから言ったじゃん!怖いって。
2人とも観終わったあとグッタリしてました。

ハラハラドキドキが好きな人にはお勧めです。心臓の弱い方は観ないで下さい。


☆衝撃を受けた映画『ダンサーインザダーク』

2005年02月02日 | 映画
1番最初に紹介する映画がこんな暗い映画になろうとは…。
でもワタシこの映画好きなんです。
『ダンサーインザダーク』
この映画を人に勧めると「あ~(^^;)あの気が滅入る映画?」とか「あぁ~あの暗いやつね?」とか…‥・決して「あぁ~(`∇´)あれいいよね~!」とか「感動するよね~☆」というような良い反応は返ってきません。

でもワタシはこの映画を絶賛したい!!!

どこが好きかって?
この映画ワタシにとっては最後が『大ドンデン返し』なのです。
映画って観ながら心のどっかで
               
                「どうせ最後はハッピーエンドなんでしょ?」
                   
                   「あぁ~やっぱそうだったぁ~。」って思うのが多い。

だからこの映画を観たときも内心「主人公にこんな酷い仕打ちを受けさせときながらどうせ最後はハッピーエンドなんだろ?」と少し冷めた目で観てた自分がいたのです。
でもそんな冷めた期待をことごとく裏切りました。
そんな甘っちょろい映画ではなかった!!!!
違った意味でこの映画は期待を裏切らなかったといったほうがいいな。
ラスト近くになると感動という言葉とはほど遠い感情(胸を締め付けられるような苦しい気持ち)で号泣。
最後のシーンでは衝撃のあまり目がテン(・・)涙で濡れてた顔が一瞬こわばりました。

この映画と出逢ってからは他の映画を観てもさほど驚かないです。
夢のあるおとぎ話とはとてもかけ離れていますが、世の中そんなに甘くないよ的な現実味ある設定だな~と思いました。

衝撃を受けた一品でした。


☆はじめに…。

2005年02月01日 | 出来事
大人になって素直に自分をさらけ出せる場所が少なくなった。
ここにワタシのスペースを設けたのは、日常での喜怒哀楽を素直に表現できる場所が欲しかったから…。
ワタシという人間が、日頃何を感じ、何を考え生きているのか?ありのままの自分を綴りたい。