新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2013-03-28 06:50:23 | 日記
3月28日
身を捨てる度胸

 人生というものには、いろいろな問題があります。しかし、それらのことも過ぎ去ってみると、あのときに迷わないでやってほんとうによかったな、というような場合が多いのです。そこが大事なところだと思います。ある場合には迷うこともあるでしょう。しかし、しょせん迷ってもお互い自分の知恵裁量というものは、ほんとうは小さいものです。だから、「これはもう仕方がない。ここまできたのだからこれ以上進んで結果がうまくいかなくても、それは運命だ」と度胸を決めてしまう。そうした場合には、案外、困難だと思っていたことがスムーズにいって、むしろ非常によい結果を生む、ということにもなるのではないかと思うのです。

松下幸之助[一日一話]

2013-03-27 08:30:03 | 日記
3月27日
百年の計を立てる

 終戦後、日本が大きな経済発展を遂げてきたということは確かに事実ですが、それが果たして真の経済発展であるかどうかというと、いろいろ疑問があります。少なくとも、二十年なり三十年前に、二十年後、三十年後の日本をこういう状態に持っていくんだという計画を立てて取り組んだのではなく、いわば無我夢中で働き、ハッと気がついたら経済大国になっていた、というのが実情だという感じがします。

 しかしここへきて、今後ともこういう状態ではいけない。本当に永遠に通じるような正しい哲理哲学のもとに、大きな理念を打ち立て、そして百年、二百年の計を立てる時期にいまはきていると思います。


昨日、松下資料館に行って来ました。すぐ近くにあるとは知りませんでした。

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

2013-03-26 06:49:36 | 日記

3月25日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

都会の里山「みささぎの森」について
山科区御陵に在住の奥田智子さん
あっちこっちほっかほか便り

あっちこっちの桜まつり
墨堤さくらまつり
東京都墨田区
都もはんなりおこしやす
ほっかほかふれあい広場

3月26日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

パパも子育てを!
「京パパ堂」の活動について
京パパ堂 鵜川真悟さん
あっちこっちほっかほか便り

あっちこっちの桜まつり
本妙寺桜灯籠
熊本県熊本市
都もはんなりおこしやす
今朝のみそひともじ
歌人 林和清さん

3月27日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

「自殺実態白書2013」から見えてきたことについて
NPO法人「ライフリンク」 代表 清水康之さん
あっちこっちほっかほか便り

あっちこっちの桜まつり
動鳴気峡桜まつり
和歌山県田辺市
都もはんなりおこしやす
ちょっといい話
僧侶 川村妙慶さん

3月28日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

四国八十八ヶ所参りを全国に出前します
四国八十八ヶ所霊場会
あっちこっちほっかほか便り

あっちこっちの桜まつり
摂津峡さくらまつり
高槻市摂津峡
都もはんなりおこしやす
みんなに公平花薫る花クイズ
秀男もね
集花園 谷奥秀男さん

3月29日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

食品ロスを減らすために何ができるのか一緒に考えましょう!
フードロスチャレンジ・プロジェクト
あっちこっちほっかほか便り

あっちこっちの桜まつり
姫路城観桜会・お花見太鼓
兵庫県姫路市
都もはんなりおこしやす
松竹芸能


松下幸之助[一日一話]

2013-03-26 06:17:30 | 日記
3月26日
見えざる契約
 今日、何千万人という需要者の方がたが、生活を豊かにしていくために物が欲しいというとき、それが現実に手に入らなければ、非常に不自由な思いをせざるを得ないでしょう。私たちはあらかじめそういうことを予期して、万般の用意をしておかねばなりません。それはいわば、私たちと大衆との見えざる契約だと思うのです。別に契約書があるわけではありませんが、私たちはこの見えざる契約、声なき契約をよく自覚する必要があります。そして、その契約を遂行していくために、常日ごろから万全の用意をしておくことが、私たち産業人に課せられた、きわめて大きな義務であり責任だと思うのです。

GOOニュース

2013-03-25 19:52:38 | 日記
昨年の衆院選は無効 一票の格差訴訟で初判断 広島高裁(朝日新聞) - goo ニュース


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昨年の衆院選は無効 一票の格差訴訟で初判断 広島高裁
朝日新聞2013年3月25日(月)16:08
 【山本孝興】「一票の格差」が最大で2・43倍となった昨年12月の衆院選をめぐり、弁護士グループが「法の下の平等を定めた憲法に違反する」として選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟で、広島高裁(筏津〈いかだつ〉順子裁判長)は25日、広島1、2区について「違憲で無効」とする判決を言い渡した。弁護士らが1962年に始めた一票の格差訴訟で、無効判決が出たのは全国で初めて。

 ただし筏津裁判長は、衆議院の選挙区画定審議会が昨年11月26日から区割りの改定作業を始めたことを重視。無効の効果は、1年後の今年11月26日の経過をもって発生すると述べた。

 広島1区の当選者は岸田文雄氏(自民)、2区は平口洋氏(同)。ただ、被告の広島県選挙管理委員会は上告するとみられ、最高裁で無効判決が確定しない限り失職はしない。高裁は選挙時の区割り規定そのものを違憲と判断したが、無効訴訟は選挙区ごとに起こす形式となっており、対象となった広島1、2区のみを無効とした。最も人口の少ない高知3区の有権者の1票に対し、広島1区の有権者は0・65票、2区は0・52票で、格差はそれぞれ1・54倍と1・92倍だった。

 一連の訴訟では、二つの弁護士グループが全国14の高裁・支部すべてで、計31選挙区を対象に提訴。6日の東京高裁を始め、5高裁・支部も違憲としたが、弊害が大きい場合はあえて無効としなくてもよい「事情判決」の考えを採り、違法の宣言だけをした。名古屋、福岡の両高裁は「違憲状態」と判断した。
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