新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2016-02-04 07:22:32 | 日記
☆ 今日は2016年2月4日(木) (立春) 銀閣寺の日 ☆

☆ 銀閣寺の正式名所は慈照寺(じしょうじ)といいます。
 1482(延徳元)年のこの日、足利義政が造営に着手した山荘です。
 当初、金閣寺(鹿苑寺)にならって銀箔をはる予定だったといいます。
 義政はここを拠点に茶道、華道などさまざまな文化を育みました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 4日松下幸之助 一日一話

 企業は社会の公器

一般に、企業の目的は利益の追求にあると言われる。たしかに利益は健全な事業経営を行なう上で欠かすことができない。しかし、それ自体が究極の目的かというと、そうではない。根本はその事業を通じて共同生活の向上をはかることであって、その根本の使命を遂行していく上で利益が大切になってくるのである。

そういう意味で、事業経営は本質的には私の事ではなく、公事であり、企業は社会の公器なのである。だから、たとえ個人の企業であろうと、私の立場で考えるのでなく、常に共同生活にプラスになるかマイナスになるかという観点からものを考え、判断しなければならないと思うのである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

 2016年2月3日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼米国の各州には歴史や特産品を踏まえた愛称がある。面白いのはミズーリ州で「ショー・ミー(証拠を出せ)・ステート」という。同州出身の古(いにしえ)の人物が他州での商取引の際、「いいかげんな話では納得できぬ。証拠を出せ」と迫ったのが由来と聞く
 ▼米大統領選挙の民主、共和両党による指名候補選びがスタートした。初戦、アイオワ州の愛称は「ホークアイ(鷹(たか)の目)・ステート」という
 ▼この地と縁あるソーク族の族長ブラック・ホークの名からついた。名に日本語の「鵜(う)の目鷹の目」を連想するが、有権者が鷹の目で選び、投票した結果はやや驚きでもある
 ▼民主党では、大本命だったはずのヒラリー・クリントンさんに、格差是正を訴えるサンダースさんが肉薄。共和党では、差別的発言、政治経験なしのトランプさんが善戦した。一年ほど前は出馬自体が冗談と笑われた方である
 ▼立場は違えどもトランプさんもサンダースさんも「売り物」は実現性を脇に置いた極端で過激な主張、政策だろう。初戦でかなりの程度、支持されたのは米国内の現状に対する強い不満と一種の「やけっぱち」の表れとは言い過ぎか
 ▼トランプさんの煽(あお)る「怒り」、サンダースさんの謳(うた)う「理想」。政策実現性を「ショー・ミー」というよりも「気分をすっきりさせて」に傾く選挙戦がどうも不健康にもみえる。米国に限った話ではないが。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れていますが、気温は低く寒いです。朝日が眩しいです。
乾燥しています。今朝は東の空に三日月が綺麗に見えていました。マイ朝ラジオの天気予報でも言っていました。

昨日は節分でした。今日から立春ですがまだ寒いです。春が待ちどうしいです。
恵方まきの、巻き寿司もたくさん売っていました。皆さんは食べましたか。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿