新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-08-30 06:18:59 | 日記
☆ 今日は8月30日(日)  富士山測候所記念日 ☆

☆ 1895(明治29)年、富士山頂に野中測候所が開設しました。
 大日本気象学会の野中至が私財を投じて建設したもので、現在の気象庁富士山測候所の前身となりました。
気象庁による常駐観測は2004年10月に終了し、以後は自動計測のみとなった。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール

29日横浜スタジアム、カープ3―2DeNA、勝ち投手一岡2勝4敗1S、セーブ中崎6敗21S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 8月30日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

日ごろの訓練

お互いが仲良く生活し、また仕事を円滑に進めてゆくためには、人の応対一つにしても、充分に注意しなければならない。そして単に礼儀が正しいとか、言葉づかいに気をつけるということだけでなく、いわば心のこもった応対ぶりを見せることが大切ではないかと思う。

もちろんこれは口で言うほど簡単なものではない。日ごろからそういう訓練がなされていなければ、たとえ頭でわかっていても、実際に容易にできることではない。
いつの場合にも自然に行動に表われてくるというためには、やはり事あるたびにしつけ、習慣づけておかなければなかなか養われるものではないと思うのである。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年8月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼財布の紐(ひも)の固い人を指し「赤螺(あかにし)屋」というのはその名の巻き貝が殻を閉じるとなかなか開かぬことに由来するという。落語の「片棒」。主人公は「赤螺屋けち兵衛」というから、いかなる人物か想像できよう

▼倹約に励み、身代を大きくしたけち兵衛の心配は後継者。三人のせがれを面接する。問題はけち兵衛が死んだら、「どんな葬式を出すか」

▼長男は弔いを計画する。通夜は二晩、坊さんは二十人。豪勢な料理。香典返しには、舶来金時計。激怒される。次男は色っぽい弔いをという。芸者衆の手古舞(てこまい)に山車、御神輿(おみこし)。もちろん却下。三男は二人の兄とは反対に質素な葬式を提案する。通夜に出すのはお茶と煎餅。棺桶(かんおけ)は菜漬けの樽(たる)。けち兵衛を喜ばせる

▼けち兵衛に言わせれば、なお不十分かもしれぬ。新国立競技場の工費について政府は千五百五十億円を上限とすることを決めた。旧計画から約千百億円縮小した。屋根は観客席上部のみ、冷暖房設備も見送られた

▼お客さまを迎えるのにお茶とせんべいの葬式ではあるまいかと心配する向きもあろうが、その額は、ロンドンや北京の五輪を大きく上回っている。費用をあまりかけたくない世論の意向が反映されたことに胸を張るべきだろう

▼問題は上限が守られるか。金時計や芸者衆が紛れ込まぬとも限らぬ。上限には固いふたを。「赤螺屋五輪」。結構ではないか。 ☆


☆ 今朝はくもり空です、午前中は雨の予報です。

昨日の夕方から夜はすごい雨でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日はイオンモールでサービス日ですから、生活用品を買いに行きます。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆



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