新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-09-23 09:18:12 | 日記
☆ 今日は9月23日(水)  秋分の日 ☆

☆ 国民の祝日の一つで、昼夜の長さがほぼ等しい日です。
 これから日が一番短い冬至に向けて、毎日1分5秒づつ日が短くなり、そしてまた毎日1分5秒ずつ日が長くなって、昼夜の長さがほぼ等しい春分になります。
 ちなみにこの日は、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」とされています。
 また一年が正確には「365.2421904日」であるために、秋分の日はその年によって変化します。

 春分の日と秋分の日を中心とした1週間を仏教では「彼岸(ひがん)」と呼び、先祖を供養する期間となる。古くから、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる。記録的な猛暑が続いた今年もそろそろ、涼しさを感じられる頃だろうか。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月23日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

永遠に消えないもの

高野山にはたくさんの墓があります。その中で一段と目立つ立派な墓は、おおむね大名の墓だそうですが、その大名の墓も、今日では無縁仏になっているものもあるということです。

昔は相当の一家眷族を養い、しかも明治になってさらに華族として財産も保護されるという状態が長く続いたにもかかわらず、そういう変化があったということを考えてみますと、人間のはかなさというものを身にしみて感じます。

やはり世の中というものは形ではない。いくら地位があり財産があっても、それはいつまでも続くものではない。結局、永遠に消えないものはその人の心であり、思想であり、この世で果たした業績である、そう思うのです。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年9月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼十九世紀の英国詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーに「インビクタス」(不屈の者)という詩がある。一部を拙訳すれば、<いかに残酷な時もひるみはしなかった。泣き叫びもしなかった こん棒で打ちのめされ、頭から血を流しても決して屈服はしない>

▼英国では有名な詩だが、南アフリカの反アパルトヘイト(人種隔離)運動の指導者だったネルソン・マンデラ元大統領が長い獄中生活時代、この詩を心の支えにしたことでも知られるようになった

▼マンデラさんと、ラグビー南ア代表チームの苦難と栄光を描いた同名映画を覚えている方もいるか。大統領に就任したマンデラさんはラグビーを黒人と白人の融和のシンボルとしたいと願い、弱かった代表チームの強化を目指す。結果、不屈の努力で一九九五年のW杯優勝を成し遂げる

▼ラグビー日本代表が体格、実績で仰ぎ見るほど格上の南ア代表に勝利した。なお信じられぬ快挙である

▼マンデラさんも悔しがったか。されど、日本代表をこっそりと褒めてくれる気もする。最後の逆転トライといい、<インビクタス>の心は巨人を前にした日本代表の方が間違いなく上回っていた

▼妙な偶然がある。日本代表が次に挑むスコットランド戦が行われる英国南部のグロスター。幼少期に病で足を切断しても、屈服などしなかった<インビクタス>の詩人の故郷である。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなるそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
今日 イオンモール高の原に来られるそうです。

石野真子ミニライブ

日程:9月23日(水・祝)
時間:(1)13:00~ (2)16:00~
場所:2F 平安コート特設会場

今朝も目覚ましていただき感謝です。

連休も今日が最後です。今年も残り100日だそうです。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。今日も元気に過ごしましょう。 ☆


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