新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-26 07:57:03 | 日記
☆ 今日は2015年11月26日(木) ペンの日 ☆

☆ 日本ペンクラブが制定。

ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体である。ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表す。初代会長は島崎藤村、現在の浅田次郎氏に至るまで文壇を代表する人物が就任している。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月26日 松下幸之助 一日一話

 要求者たれ

経営者にとって、とくに大事な点は何かというと、それは“要求者になる”ということだと思います。社員の人たちに、会社の方針はこうだから、こういうようにやろうではないか、諸君も努力して欲しい、という強い呼びかけを持つということです。それが社長の仕事だと思います。社長がそういうことを言わなければ、社員は何をどういうふうにやっていいのか分からないということになって、力強いものは生まれてきません。

ですから、経営者は強い理想というか希望というものを打ち立てて、これを社員のすべてに要望、要求することが肝要なのです。要望を持たない社長は存在の意義がないと思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月25日 東京新聞 TOKYO Web

▼そのロケットは「物理的な力だけで飛んだわけではない」とNASAの元エンジニアが書いている。ロケットはニュートンの第三法則「作用と反作用」という物理的力によって、飛翔するのだが、それだけでは足らぬという

▼そのロケットとは元エンジニアが少年時代に仲間たちと作ったロケットである。一九五七年、米ウェストバージニア州の炭鉱町。世界初の人工衛星スプートニクに驚いた少年たちは自分たちもロケットを飛ばそうと計画する。失敗の連続だったのだが、ある日、打ち上げに成功した。「物理的な力」以外の力が加わったという

▼元エンジニア、ホーマー・ヒッカム・ジュニアさんが書いた『ロケットボーイズ』。映画「遠い空の向こうに」の原作である

▼さてこっちのロケットも打ち上げに成功したようでホッとする。H2Aロケット29号機である

▼もはや打ち上げが珍しくない時代とはいえ、大空に昇っていくロケットを見ていると、自然と力が入る。「行け」と小さく声を出す方もいる。成否には、日本の打ち上げビジネスの未来がかかっていたが、それ以前に、ロケットに携わった大勢の方々の夢や努力を想像し、素直に成功を祈りたくなるものだ

▼さて元エンジニアの言う「物理以外の力」とは何だったか。「人々の応援、それに少年たちが描いた夢」とある。ロケットには人の思いが欠かせぬらしい。 ☆


☆ 今朝は雨模様です。寒い朝です。今日は、昼間も寒いみたいです。
風邪引かないように、体調管理に気をつけましょう。

昨日は午後から雨でした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



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