新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-08-14 06:16:36 | 日記
☆ 今日は8月14日(金) 特許の日 ☆

☆ 1885(明治19)年、日本初の専売特許が交付されました。
 7月に施行された「専売特許条例」に基くもので、堀田瑞松の錆止め塗料ほか7件が認められました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
13日マツダスタジアム、カープ9―1ヤクルト、勝ち投手ジョンソン9勝5敗、本塁打新井5号、グスマン3号、丸14号 詳しくは中国新聞朝刊で☆


☆ 矢印8月14日 松下幸之助一日一話

電話で仕事をする

世間には、それこそ工場のすみずみまで自分でまわって陣頭指揮をしなければ気のすまない経営者も少なくありません。しかし工場まで出向くとなれば時間がかかります。

また、せっかく来たのだから、立ち話ですますわけにもいかないということで、自分の時間も工場の責任者の時間も必要以上に費やすことにもなりがちです。その点、電話を活用すれば、だいたい十分もあれば事が足りるわけで、往復の時間もいらないし、責任者の人の時間もとらずにすみます。

もちろん、自分の目で直接見ることによって、より大きな成果を得られる場合もあるでしょうが、電話で十分事足りるということも案外多いのではないでしょうか。 ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年8月13日 東京新聞TOKYOWeb

▼プロレスラーのジャイアント馬場さんが劇作家の寺山修司にこんな秘密を語ったという。寺山が書いている。「『いやなことが重なると、ワシは唄(うた)うんです』と馬場がいった。『何の唄』ときくと砂山ですよとこたえて、唄いだした」(『日本童謡詩集』)
▼<海は荒海 むこうは佐渡よ すずめ啼(な)け啼け もう日は暮れた>(作詞北原白秋、作曲中山晋平)。俚謡(りよう)にこもる寂しい調べが新潟出身の馬場さんの心の支えだったか

▼誰もがそういう歌をお持ちだろう。その方の仕事は「砂山」を探し、ひとびとに伝えることだったのではないか。音楽プロデューサーでNPO法人ミュージックソムリエ協会理事長の鈴木健士さんが亡くなった

▼幅広いジャンルの音楽がちまたにあふれている。その分、よい音楽が埋もれてしまいやすい時代にあって、それを許さぬ方だった

▼耳の肥えたミュージックソムリエ養成、CDショップ大賞の創設にせよ、鈴木さんの仕事は「よい音楽を教えたい」だった。最近は、CDやダウンロード配信で絶滅寸前に追い込まれたビニールのレコードの復権にも力を注いでいらっしゃった

▼足らぬ小遣いの中で吟味に吟味を重ね、たった一枚のレコードを買った時代が懐かしい。鈴木さんは、あの頃(ころ)の頼りになる物知りの先輩のような存在だった。五十四歳。「砂山」の「もう日は暮れた」が早すぎる。



☆ 今朝も太陽が眩しいです。蒸し暑くなりそうです。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

蝉の大合唱も始まりました。


昨日は、越してきましたと挨拶が有りました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


8月13日(木)のつぶやき

2015-08-14 03:22:46 | 日記