新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-04-06 07:19:44 | 日記
☆4月6日しろの日

兵庫県姫路市が1991年に、日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定。

四(し)六(ろ)で「しろ」の語呂合せ。

姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれた。西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、現在の形になったのは1619年であった。五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形から白鷺城とも呼ばれる。1912年に国宝に、1993年に世界文化遺産に指定された。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社のよさを話す

外に出て自分の会社のことを悪く言う社員がいる。それはやはり社員の教育が十分にできていないからであろう。
つまり、中には個人的不満があって会社の欠点を言う人もあろうが、より多くは、会社のよさというものが社員によく理解されていないからそういうことになるのだと思う。

この会社はこういう創業の理念を持ち、こういった歴史、伝統があるのだ、こういうことを使命としているのだ、そしてこのように世間に貢献し、これだけの成果を上げているのだ、ということを常日ごろから社員に教えるというか訴える。そういうことがきわめて大事だと思うのである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼「人生の応援歌」と聞けば、陽気なリズムと、明るい歌詞を思い浮かべる方がほとんどだろうが、意外な調査結果がある。ドイツでの最近の研究によるともの悲しい曲を聴くと、人は郷愁、平和などを想起し、落ち込んだ気分を改善させることができるそうだ

▼ビートルズのファンならば、小欄が何の話を書こうとしているかもう分かってしまったか。<ねえ、ジュード ふさぎこむなよ 悲しい歌を聴けば気分もよくなるさ>。ビートルズの「ヘイ・ジュード」(一九六八年)。名義はジョン・レノンとポール・マッカートニーの共作だが、実質上の作詞、作曲はポール一人である

▼曲の物語に関係する女性が最近亡くなった。ジョン・レノンの最初の結婚相手でその後、離婚したシンシア・レノンさん。七十五歳

▼二人の離婚がこの曲の背景にある。「ジュード」とは二人の間の長男で当時五歳のジュリアンさんのこと。離婚に落ち込んでいるのではないかと心配しあの曲を書いた

▼悲しい時に悲しい歌。まるで悲しみを足し算するかのようだが、悲しい気分を悲しい歌と分け合うという効果があるのだとすれば、悲しみの引き算になる

▼人を慰めるとは、元気を出せ、人生は素晴らしいと背中をたたくことではなく、「分かるよ」と背中をさすることなのだろう。そういえば、ポールも少年時代に母親を病気で亡くしている。


☆ 今朝は曇り空です。身体も不調、カープも不調です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


4月5日(日)のつぶやき

2015-04-06 03:19:16 | 日記