新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-01-05 06:45:55 | 日記
☆1月5日 囲碁の日
「い(1)ご(5)」の語呂合わせから、日本棋院が提唱し制定。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


1月5日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

先見性を養う

先見性を持つことは指導者にとってきわめて大切なことだ。先見性を持てない人は指導者としての資格がないといってもいいほどである。時代というものは刻々と移り変わっていく。きのう是とされたことも、きょうは時代遅れだということも少なくない。

 だから、その時代の移りゆく方向を見きわめ、変わっていく姿を予見しつつ、それに対応する手を打っていくことによって、はじめて国家の安泰もあり、企業の発展もある。

 一つの事態に直面して、あわててそれに対する方策を考えるというようなことでは、物事は決してうまくいかない。心して先見性を養いたいものである。



【コラム】筆洗

2015年1月4日 東京新聞TOKYOWeb

▼古い映画を見ていると、喫煙シーンが現在とは比較にならないほど、たくさん出てくる。モノクロ映画で描かれる「刑事部屋」などを見ると白い煙がもうもうと立ち込める。黒沢明監督の「天国と地獄」など、今見れば、愛煙家でさえゴホゴホとせき込みたくなる場面もある。時代は変わった

▼体に害なすたばこの弁護も、もちろん奨励もしない。受動喫煙の害などはどう考えても間尺に合わない。半面、一服のたばこが働く者の憩いや安らぎになった時代があったこともまた事実である

▼<しんせい一箱分の一日を指でひねってごみ箱の中>。青春期の苦悩、やるせなさを切々と歌い上げる友部正人さんの「一本道」(一九七二年)の一節。その当時、財布に余裕のない若者も安い「しんせい」だったようだ

▼「しんせい」「わかば」「エコー」など、いわゆる「旧三級品」の価格を安くしていた特例を廃止することで自民、公明両党が合意した。値上げとなろう

▼現在の安い「旧三級品」のファンは高齢者が中心だと聞く。たばこ税全体を引き上げた上で特例は残すという選択肢もあっただろうに財布と相談しながら吸っていた高齢者のたばこが狙われたといえる

▼「やめればいいでしょう」。その通り。その通りだが、人生、十分に働いた方が持ったたばこを、迷った揚げ句、また、箱へ戻すような場面も見たくはないのである。


☆今朝は晴れています。今日から仕事始めですか、良い年にしましょう。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



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1月4日(日)のつぶやき

2015-01-05 03:27:20 | 日記

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