新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2013-02-19 06:23:18 | 日記
2月19日
最善の上にも最善がある

 会社としては、常に何事も最善と思ってやっているし、みなさんもそれに基づいて最大の努力を払っていると思います。しかし、立場をかえて、お客様の側からいうと、まだまだこう考えてほしい、こうあってほしいという希望が出るのも、また当然だと思います。

 そういうことを考えてみると、ものには最善の上にさらに最善がある、限りなく上には上がある。それを一段一段、そういう訴えを聞くたびに素直にそれを聞いて、検討するということが永遠に必要ではないかと思うのです。そういう意見をよく汲み上げて、改める点があれば改める、というようにすることが必要だと思います。

今日は何の日

2013-02-19 06:22:23 | 日記
2月19日はプロレスの日

2008(平成20)年に発行された『ミネルヴァ日本評伝選 力道山―人生は体当たり、ぶつかるだけだ―』(岡村正史著、ミネルヴァ書房)の「力道山年譜」で「昭和」「二九」年、「一九五四」年の「関係事項」に「2・19東京・蔵前国技館で(中略)力道山、木村政彦がシャープ兄弟と対戦」とある。

プロレスといえば、昨年、かつて霧の若を名乗っていた力士が「将軍岡本」に名前を変えてプロレスラーになったという。相撲界からプロレス界への転身はプロレス黎明(れいめい)期を思いおこさせる。しかしプロレスがいまでは信じられないほど国民的な人気を誇ったという当時とは環境が異なる。日本的な伝統を重んじる相撲がさまざまなトラブルにぶつかりながらもその地位を保っているのに対し、格闘技ブームが衰えを見せるいまもプロレスはなかなか上向きのきざしが見られない。復活を予感させるような大きな話題が生まれることはもうないのだろうか。

2月19日生まれの有名人
1937年 杉本清 アナウンサー
1946年 藤岡弘、 俳優
1948年 財津和夫 ミュージシャン
1966年 薬丸裕英 タレント
1972年 大森南朋 俳優
1974年 森且行 オートレーサー
1975年 あべこうじ タレント
1975年 山本高広 タレント
1983年 琴欧洲勝紀 力士
1983年 中島美嘉 歌手