うみかぜ通信

日々の記録

私の記録(買い物について)

2011年02月18日 07時23分07秒 | メモ
またしても驚愕のアクセス数、でも最近よくあるのでもうだいぶん慣れた。

昨日長女と出かけたとき、最初はパソコンを買う長女に誘われて電機店に行く用事だった。
電機店からの帰り道、長女が「お昼ご飯と晩ご飯の買い物をしよう」と言い出した。

「買い物」

この言葉がなぜか私を混乱させる。
買いたいもの、買わなければならないものはある。
なのになぜ、「買い物に行く」となると嫌な気分になるのだろう。

何かのトラウマか。
何を買ったらいいかという思考力が弱っているのか。
それとも心の奥底ではほんとうは買い物なんかしたくないと思っているのか。

そういえば、火曜日夫の病院の帰りに一緒に買い物に行った時、
病院帰りだったので私はいつも持ち歩いている大き目のエコバッグを持っていなかった。
結構多めの買い物をし、レジ袋をもらうつもりでいると、
夫が横から「レジ袋はいりません」と言った。
レジの女性は用意していたレジ袋を引っ込めた。

言葉が出ない私は夫に向かって「違う」と言う意味で手を振った。
「え? 今日はバッグ持ってないの? いつも持っているから持ってると思った。」
持ってるか持ってないかぐらい見ればわかるだろう。
レジの女性が、「レジ袋は要りますか?」と尋ねればYESかNOの意思表示ぐらいは自分でできる。
なのになぜ、勝手に横からレジ袋いりませんなどと言ったのだ。

夫はたぶん、言葉の出ない私のために何か役に立ちたいとは思うこともあるのだろう。
しかし、夫のすることはいつもどこか的外れで、逆に私を混乱させる。

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