うみかぜ通信

日々の記録

体調の記録

2011年03月05日 18時34分43秒 | メモ
1ヶ月間やめていた漢方薬を再開した。
最初に飲み始めた時と同じ、1週間で激しい下痢、
確か“めんげん”(漢字失念)と呼ばれる漢方薬特有の副作用みたいな状態で、
飲み始めてしばらくして一時的に症状が悪化したり、発熱などの激しい身体症状が起こったりして、
その後急に症状が軽くなる、と聞いたことがある。

私の記録(買い物について)

2011年02月18日 07時23分07秒 | メモ
またしても驚愕のアクセス数、でも最近よくあるのでもうだいぶん慣れた。

昨日長女と出かけたとき、最初はパソコンを買う長女に誘われて電機店に行く用事だった。
電機店からの帰り道、長女が「お昼ご飯と晩ご飯の買い物をしよう」と言い出した。

「買い物」

この言葉がなぜか私を混乱させる。
買いたいもの、買わなければならないものはある。
なのになぜ、「買い物に行く」となると嫌な気分になるのだろう。

何かのトラウマか。
何を買ったらいいかという思考力が弱っているのか。
それとも心の奥底ではほんとうは買い物なんかしたくないと思っているのか。

そういえば、火曜日夫の病院の帰りに一緒に買い物に行った時、
病院帰りだったので私はいつも持ち歩いている大き目のエコバッグを持っていなかった。
結構多めの買い物をし、レジ袋をもらうつもりでいると、
夫が横から「レジ袋はいりません」と言った。
レジの女性は用意していたレジ袋を引っ込めた。

言葉が出ない私は夫に向かって「違う」と言う意味で手を振った。
「え? 今日はバッグ持ってないの? いつも持っているから持ってると思った。」
持ってるか持ってないかぐらい見ればわかるだろう。
レジの女性が、「レジ袋は要りますか?」と尋ねればYESかNOの意思表示ぐらいは自分でできる。
なのになぜ、勝手に横からレジ袋いりませんなどと言ったのだ。

夫はたぶん、言葉の出ない私のために何か役に立ちたいとは思うこともあるのだろう。
しかし、夫のすることはいつもどこか的外れで、逆に私を混乱させる。

私の記録

2011年02月15日 22時22分36秒 | メモ
また、声が出ない。
夫の病院に付き添って行く時に車の中でとても具合が悪かった。
今日は検査だけだったので割りと早く終わり、買い物をして帰ることになったが、それがとても嫌だった。
とにかく夫から一刻も早く離れたい、ずっとそのことばかりを思っていた。
そして、病院代と買い物のお金がないのでまた私の手持ちのお金から出すことになり、
1万円札を見ると夫は随分お金持ちになったようにでも錯覚するのだろうか、
嬉々として買い物かごの中に自分の好きなモノを入れていく。

この先、この人と一緒に過ごすことに対しての不安、死ねば逃れられるのだろうか。
そんなことを考えながら家に帰って仕事をしていた。
夫が犬を連れて出かけたときに、いつものように手元にある新聞記事を声に出して読んでみた。

出ない。
声がかすれてしまって、空気しか出ない。
夕方帰ってきた次女に話しかけてみてもやはり空気しか出なかった。

前回の診察のときに漢方薬をもらうのを忘れたせいか、
あるいは説明を受けていた副作用が出て、抗鬱剤を自分で止めたせいか。

月末にもう一度診察に行ってみよう。

私の記録(副作用)

2011年02月10日 22時27分16秒 | メモ
抗鬱剤の副作用が起きた。
1月5日に今の薬を処方された時、副作用について先生から詳しく説明を受けていたので
すぐに薬の副作用だと気づいた。

1錠を8つに割ったものを1回1かけら、ほんとに歯のすき間に挟まるぐらいの小さな欠片を1日3回、
それでもやはり副作用が起こることがあるのだと知った。

ネットで検索してみると、他に目の乾燥感などが起こることもあると書いていたので、
私がたまにコンタクトレンズを使ったあと目がごろごろするのも薬のせいかも知れない。

で、次の診察日は月末か来月初めになるが、その診察日を待たずに自分で薬を中止してもよいのか。
先生はこの前の診察のときに、薬は自由に飲んで構わない、飲み忘れても気にしなくていいし、
飲みたくなければやめてもいい、と言われたが、
一応副作用として説明を受けていたことが起きたのを伝えて指示を受けたほうがいいのではないか。

でも、先日「お元気で・・」などといわれて丁重に診察室から送り出してもらった手前何となく行きにくい。
「変わったことがあればいつでもおいでください」
と言われたので、来週にでも行ってみて、代わりに前回出し忘れた漢方薬をもらってこようか・・。

今日の寝る前は抗鬱剤はやめて、安定剤だけを飲んで様子を見てみよう。

私の記録

2011年02月10日 08時09分11秒 | メモ
朝起きた時にお臍を中心としたお腹にひりつくような冷たい痛みがあるのは何だろう。
胃か、腸か、あるいは婦人科系か。。
空腹感はあるけれども、空気だけのゲップが多い。
以前のようなお臍が飛び出すような臍ヘルニアはなくなったが、痛みはヘルニアのときに似ている。
そしてどんどん体重が減る。

聞いてみること

2011年01月14日 07時50分53秒 | メモ
夜眠れなくなったこと。

体調はよく、私にしてはテンションが高いような気がする。(ほろ酔いのような感じ)

頭の中に何か引っかかっていること、忘れてしまっていることがあるような気がするが、
それが何か自分でもわからず、ときどき頭の中がゴチャゴチャになって混乱すること。

逆に時おりどうでもいいような昔のことが急に頭の中に浮かんできて、
それで嫌な思いをすることがあること。

誰かに話しかけられて、挨拶ぐらいなら何ともないが、話が長くなるとよくわからなくなってくること。

娘2人に対しては何ともないが、夫を無意識のうちに“無視”しようとしているというか、
夫に話しかけられても言葉が素通りしてしまうような感覚がすること。
(夫の食事の用意や身の回りのことをするのはなんともない。)

血圧は114/74

メ モ

2011年01月09日 20時27分29秒 | メモ
昨日、夫と買い物に行って帰った後、キッチンで夫が
「コメはもう米びつの中に入れたの?」
と私に聞いた。

私は声が出ないので黙っていた。
最近では本当に声が出ないのか、それとも夫の思いがけない言動にビックリして瞬間的にフリーズしてしまうのか、
自分でもよくわからなくなってしまっている。

「コメを買って、置いてなかったっけ?」

コメを買ったのは12月31日、夫が朝起きてめまいがするので今日は車には乗れないと言うので、
たまたま仕事が休みだった長女と一緒に買い物に行き、その時にコメも買って家に帰ってすぐに米びつの中に私が入れた。
夫は勘違いをしているようだった。

夜、夫がいつものようにテレビのチャンネルをコロコロ変えていると、
たまたま何かの番組で“もの忘れ”についてどこかの先生が話していた。
夫はそれを見たとたんにチャンネルを切り替えた。
やはり、自分がもの忘れをしているということを私たち家族に悟られたくはないのだろうか。

今日は私の実家に行った帰りにコンビニに立ち寄った。
夫と次女だけが車を降りて買い物に行き、長女と私は車で待っていた。
次女が先に、しばらくして夫が車に戻ってきて、私に
「財布の中に入ってたのは3000円だったよね?」
と尋ねた。
夫に財布を渡すとき、私はお金が入っているか確認して、その時に3000円入っているのを見ていたのでそうだと答えると、
夫は再び店内に戻って行って、レジの若い男性と何か話していた。

そして、再び車に戻って来て、
「カネをもらってない、って言われたんだけど、財布の中に1000円札が2枚しか残ってないので、間違いなく払っている。
カウンターの上に1000円札を出しているのに、それは前のお客さんが払ったカネだって言うんだよ。」

夫は私に確認して、それをわざわざレジの男性に伝えにまた店内に戻って行ったのだろう。

深く考えずに家に帰り、夫が犬の散歩に出た後に何か気になって財布を開けてみると、1000円札が3枚残っている。
その時の背筋が冷えていくような驚き・・。
レジの男性が言うとおり、カウンターの上にあった1000円札は夫の前に会計をすませた人が払ったものだったのだ。
それを、夫は自分が払ったと勘違いしている。

夫が犬の散歩から帰る前に、私は次女に頼んで実家の父に電話をかけてもらい、
これを本人に言って、もの忘れや勘違いがひどいのではないかと話した方がいいのかどうか相談した。
父は、買い物をしてすぐの時に財布の中身を確認して、その時に間違っていることに気づいていれば言ってもよかっただろうけれども、
少し時間がたっているし、本人が犬の散歩に行っているので、
その間に私が1000円札を1枚財布の中に入れて、夫に「払ってないんじゃないか」と言っている、
私が小細工をして、「もの忘れがひどい」と夫に思わせようとしている、というふうに、
夫が半ば被害妄想のように感じることになるといけないので、今回は何も言わずに黙っていたほうがいいだろうということになった。

私としては夫がついに買い物をしてもお金を払ったか払ってないかもわからないようになってしまったかと思うと、
この先どうなっていくのだろうという不安に押しつぶされそうになる。