うみかぜ通信

日々の記録

転 換

2009年09月17日 06時59分46秒 | Weblog
15日(火)、夫が休日だった。
特に出かける用事もなく、自宅で仕事などやっていると
お昼前ぐらいから急に激しい睡魔に襲われて、
いつもどおり30分か40分ほどの昼寝をするつもりが
この日は犬がいなくて油断していた。
泥のように眠り、目が覚めると夕方4時だった。

夜は眠れないと覚悟していたら
21時ぐらいからまた、激しい睡魔に襲われて
結局途中何度か目覚めながらでも朝5時まで眠り続けた。
睡眠薬を飲まないまま・・。

もしかしたら、飲まなくても眠れるようになったのかもしれない、
そう思って昨日の夜も飲まずに寝てみたら、
朝5時まで熟睡。

何かが変わってきたのかもしれない。

MEGMILK

2009年09月14日 11時26分13秒 | Weblog
早朝に犬を連れて歩いていると、
近所の家のカイヅカイブキの垣根に向かって
オシッコをしているオジサン発見。
私がいるにも拘らず、一度出したものは止まらないのか、
朝からその元気よさに感心するやら
モラルのなさに呆れるやら・・。

近所で見かけないおじさんだったので、
早朝のお散歩の途中なのか、
家でしっかり出してくればよいものを・・と思っていると、
道路の反対側に止まっていた車に戻って行く。
後のハッチバックを跳ね上げたままのその荷台に積まれていた物は、
たくさんの宅配用の牛乳だった。

おじさんはおしっこをしてもちろん洗わないままの手で、
平然と牛乳瓶の飲み口のところをつまんで、
箱の中で並べ替えている。
その牛乳を配られた家庭で、誰かがその飲み口に口をつけて
朝の牛乳を飲むのだろう。

赤いケースに白い文字で「MEGMILK」。
宅配牛乳は取ってはいないけれども・・。

散 歩

2009年09月13日 21時35分30秒 | Weblog
夕方の犬の散歩の時、
クリーム色のミニチュアダックスをつれたおばさんがいた。
近くのマンションの住人らしいが、
私は犬にオスワリをさせてその人が立ち去るのを待っていた。
ところが、その人は私を待っていたようだ。

しばらく待っても私が近付かないでいると
諦めたように歩き出したので、
つかず離れずの距離を保ちながら歩いていくと、
その人は近くの教会の中庭へと犬とともに入っていった。

その間に通り過ぎようとすると、
いきなり、犬を連れてわたしの前に戻ってきた。
小さなミニチュアダックスだが、
私の犬の大きさに驚いたのかすごい勢いで吠えている。

車の陰で通り過ぎるのを待っているのにわざわざ寄ってきて
「おとなしいですね。」
と話しかけてくる。
「ゴールデンですよね?かわいいですね。噛み付きますか?」

いや、噛み付こうとしているのは
おばさんが連れているそのギャンギャン吠えるダックスのほうでしょう。

「すみませんが、子犬なのでまだ訓練に出していません。
噛み付くかどうか私にも分かりませんので近づけないで下さい。」

やたら自分の犬をちかづけてくる人や
道路の反対側から犬を呼ぶ人には本当に困る。




仕 事

2009年09月10日 22時31分02秒 | Weblog
水曜日に突然、
以前外注の仕事を請けていた会社から連絡があり、
急ぎの仕事があるのでやってもらえないかと。
他にお願いできる人がいないんですよ、と半ば涙声。

リーマンショックか何かの余波を受け、
5月の連休前に
「連休中は仕事はありません」
と電話があったきり、
4月末に子犬を迎えていたし、
5月2日に父が自転車の事故で入院し
5月末に私も体調を崩し、
とても仕事などしていられるような状況ではなかったので
ちょうどよかったといえばそれまでだけれども、
父も回復した今になっては
外に仕事を求めて働きに出ないまま
家で子犬の守などやり続けていては
また、ご近所の奥さま方から変な噂を立てられるだろうし、
かといって、外に働きに出られるような精神状態でもなく、
仕事がないということもストレスの遠因になっていたと自分でも思うので
まあ、引き受けてみるか、という気持ちだったけれども。。

眠気が来るので抗鬱剤は飲めず、
とにかく急ぐ仕事なので、
今までの1週間分を2日で仕上げてくれと無理難題を言われるので
徹夜作業になり睡眠薬も飲めず、
振り返れば、この仕事は締め切りがあるので徹夜が多く、
不眠症の私にピッタリの仕事だと
笑いながらやっていたことを思い出した。

とにもかくにも
この道10年の私にやってやれないことはない、
ところが今日のお昼前に会社から電話がかかってきて
明日の午後締め切りの仕事を
今日の午後までに仕上げてくれないか、と。。

全く世の中はどうなっているのか
私のような下々の者には皆目見当もつきません。