『男はつらいよ 寅さん読本―監督、出演者とたどる全足跡』 (単行本)
寅さん倶楽部 (編)PHP
1992年に出版されました。45作の「寅次郎の青春」まで掲載されています。
この本には、「男はつらいよ」のあらすじのほか、監督や出演者のエッセイなどが載っています♪
吉岡秀隆さんが書いた「満男」というエッセイもあります
山田洋次監督のエッセイも、興味深いです
その完全保存版として1996年に出版されたのが、
『男はつらいよ 寅さん読本―監督、出演者とたどる全足跡 』(文庫)寅さん倶楽部 (編)PHP文庫
こちらは「48作 寅次郎紅の花」まで収録。
吉岡さんのエッセイの内容は同じです。
主要キャストの写真、単行本では子どもの満男君でしたが、文庫本では大人の満男君です
写真は、柴又の「寅さん記念館」です。
どういたしまして
お役に立てたらうれしいです。
図書館にあるといいですね。
古本でも、そんなに入手困難ではないと思います。
吉岡さんのエッセイを読むと、2005年のアカデミー賞のスピーチを思い出します。
雪は、全然ありません
運転は楽ですが、ちょっと降った方が、ホワイトイルミネーションの雰囲気がでますよね♪
又図書館通いの楽しみが出来ました、探してみます、いつも助かります。
そちらはもう雪ですか?