
2月は『警官の血』のことばかりで日本アカデミー賞のことをあまり書いていませんでした

第32回日本アカデミー賞授賞式を地上波・BS・CS、それぞれで見ました。
吉岡秀隆さんのプレゼンターのスピーチは、みな同じでしたが

シンプルなスーツが似合っていてとても素敵でした

スピーチは、吉岡さんらしいと思って聞いていました。
『四日間の奇蹟』の舞台挨拶の時も、「日本映画も応援してください」とおっしゃっていましたね。
何度も、日本アカデミー賞の授賞式に出席されている吉岡さん。
1997年第20回 日本アカデミー賞では、『学校Ⅱ』で神戸浩さん永瀬正敏さんとともに、優秀助演男優賞を受賞されていますね。
『学校Ⅱ』は、1996年公開でした。
9月には、吉岡さんと永瀬さんがキャンペーンで札幌にいらしていたんですね。
北海道新聞1996年9月18日(夕刊)にお二人の写真とインタビューが載っています。
『「役者である前に、きちんとした人間でありたい」
「役者としてではなく、個人的に学ぶことが多かった」
西田に「どう演じてもいいからね」と言われて気が楽になった吉岡は「現場の空気を生かし、自然体で演じることができた」』(一部抜粋)
10年以上前の記事ですが、変わらぬスタンスを感じました

写真は、『学校Ⅱ』のロケ地の近く、白金温泉の風景です。
学校Ⅱは1996年だったのですね。
吉岡さんのファンになって初めて映画館で観た映画が確か、この映画でした。
この時も何度か映画館に通いました(汗)
日本アカデミー賞もこの助演男優賞のとき録画しましたのに、どうしても見つかりません。上に何か録画したみたいで(泣)
北海道の新聞の紹介、ありがとうございます。若い20代の吉岡さん、人間としてきちんと・・今もずっと同じですね。
そんな彼だから何年も応援し続けるのでしょうね。
学校Ⅱも、映画館でご覧になったのですね
大きなスクリーンで見ると、気球のシーンなどは迫力があるのでしょうね。
何度か通われましたか
私も見てみたかったです~。
日本アカデミー賞、そうですか~。
残念ですね
永瀬さんと一緒に壇上にいる吉岡さん、見てみたいです。
『学校Ⅱ』では、毎日映画コンクールでも男優助演賞を受賞されましたね
吉岡さんの変わらぬ姿勢、素敵だと思います