Wavespectraにもだいぶん慣れてきたかな。
昨日の測定は右CHとして使っているアンプだった。気になったのは出力32Wのときの
歪率が1KHzのときと3KHzとで大きな差があることだった。
その帯域がギターの高音弦から出る音の第2次周波数だからではないだろうか。
それともう一つ問題意識があるのは、左チャネルでその傾向が強い気がした。
なので今日は、その左チャネルのアンプの3KHzでの歪率を測ってみた。
結果は、以下の表のとおり。
Wavespectraにもだいぶん慣れてきたかな。昨日の測定は右CHとして使っているアンプだった。気になったのは出力32Wのときの歪率が1KHzのときと3KHzとで大きな差があることだった。その帯域がギターの高音弦から出る音の第2次周波数だからではないだろうか。それともう一つ問題意識があるのは、左チャネルでその傾向が強い気がした。なので今日は、その左チャネルのアンプの3KHzでの歪率を測ってみた。結果は、以下の表のとおり。予想に反して左チャネルの方が歪率が良いという結果となった。これでいよいよもって問題点がどこにあるのか、わからなくなった。ついでにこの機会にと思い、よく雑誌の製作記事で見る出力対歪率のグラフを作ってみようと挑戦してみたがこれが、意外にむずかしかった。今日のところは以下のようなものしか作れなかった。出力の目盛をグラフの下部に表示することができない。見た目はソフト・ディストーションの範疇と言えるのだろうか?いずれにしても、測定方法の信頼性が低いので、参考程度です。それと、能率が90dBを下回るスピーカーをドライブするには30W程度の出力のアンプでは大音量派には厳しいのかも知れません。もうこれ以上、このアンプを追及する気力がないので、新たに出力60Wを目指してEL156ppアンプを作ってみようという私の結論になりつつあります。
予想に反して左チャネルの方が歪率が良いという結果となった。
これでいよいよもって問題点がどこにあるのか、わからなくなった。
ついでにこの機会にと思い、よく雑誌の製作記事で見る出力対歪率のグラフを作ってみようと挑戦してみたがこれが、意外にむずかしかった。今日のところは以下のような
ものしか作れなかった。出力の目盛をグラフの下部に表示することができない。
見た目はソフト・ディストーションの範疇と言えるのだろうか?
いずれにしても、測定方法の信頼性が低いので、参考程度です。
それと、能率が90dBを下回るスピーカーをドライブするには30W程度の出力のアンプでは
大音量派には厳しいのかも知れません。
もうこれ以上、このアンプを追及する気力がないので、新たに出力60Wを目指してEL156ppアンプを作ってみようという私の結論になりつつあります。