国道17号から県道261号に入り500m位進むと、道路の左側に「合瀬大橋入口⇐」の案内板があります。案内板から左折して進み合瀬大橋を渡ります。橋を渡って道なりに500m位進むと十字路があるので右折して林道に入ります。林道を道なりに1.2km位進むと突き当りに乗用車3、4台駐車出来るスペースがあります。林道はダートの悪路で路面に小枝や岩屑等が落ちていたり、抉れている所もあるので運転に注意が必要です。車高の高い小型車で無いと厳しそうでした。この時期は、伸びた夏草や小枝が両側から覆い被さり車のボディを擦る所もありました。駐車スペース手前のセキヤ沢は滑が綺麗だったので、林道を歩いて少し戻りパイプで組まれた橋がある所から入渓しました。
ここから先は沢を歩いて進むので、沢靴や長靴等沢を歩く準備が必要になります。
綺麗な滑が続く沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
駐車スペースの横に綺麗な小滝が懸っていました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
所々に滑や落ち込みがある沢を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。ゆっくり歩いて25分位で三十三尋の滝に着きました。三十三尋の滝まで落差のある滝は無いので、沢と森の風景を楽しみながら無理なく訪れる事が出来ます。
三十三尋の滝。
滝前でゆっくり滝を見て折り返しました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
駐車スペースの少し手前から右岸に上がりました。
右岸の踏み跡を歩いて駐車スペースに戻りました。周辺は山蛭の生息域で、駐車スペースに戻るとスパッツに山蛭が一匹くっついていました。沢を歩いている時にはついていなかったので、右岸を歩いている時についた様でした。沢や水流沿いを歩けば山蛭が着く事は無いので、出来るだけ沢を歩いた方が良いと思います。時間があったので、入渓したパイプで組まれた橋の下流側も滑が続いているようだったので歩いて見ました。
林道を歩いて最初の入渓地点まで戻って下流に向かいます。
パイプで組まれた橋の下をくぐって下流方向に進みます。
下流方向に少し進むと小滝が懸っていました。右岸を歩いて進みました。足場があるので無理なく下って進む事が出来ます。
セキヤ沢に懸る小滝。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。滑が途切れた所で折り返そうと思っていたのですが、パイプで組まれた橋から下流側はずっと滑が続いていました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。最初の小滝から滑の沢を楽しみながらゆっくり15分位歩くとまた小滝が懸っていました。足場があるので右岸から無理なく下る事が出来ました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。二番目の小滝から少し進むと、巻き下るのが難しそうな小滝があったのでここで折り返しました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
入渓地点まで戻りました。
林道を歩いて駐車スペースに戻りました。セキヤ沢・三十三尋の滝は、美しい滑が続く沢と滝の風景を楽しむ事が出来ました。落差のある滝は無いのでのんびり歩く事が出来ました。沢を歩いて進むので沢靴や長靴等水の中を歩く準備と足元に注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。周辺は山蛭の生息域なので山蛭にも注意して下さい。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。