国道18号の旧道を軽井沢、碓氷峠方面に進み、国重要文化財に指定されている碓氷第三橋梁(めがね橋)に向かいます。前方にめがね橋が見えてくると、めがね橋の少し手前の国道左側に乗用車4、5台駐車出来るスペースがあります。そのまま国道を300m位進むと、公衆トイレのある「めがね橋駐車場」もあります。車道を歩いてめがね橋に向かいます。
車両通行止めの作業道を歩いて、めがね橋の下を通って進みます。
作業道を歩いて進みます。
碓氷川沿いの作業道を歩いて進みます。
めがね橋から作業道を5、6分歩いて進むと「⇒登山道、旧中山道」の案内がある分岐があります。
分岐から作業道を離れて右に進み、碓氷川を渡渉して進みます。
碓氷川を渡渉して登山道を少し進むと堰堤が見えるので、適当な所から堰堤に向かい堰堤の上流から川に下りました。
川に下りて4、5分歩くと滑になりました。
滑の川を1、2分歩くと小滝が懸っていました。
左岸を歩いて小滝を越えて進むと堰堤がありました。
堰堤は少し手前の左岸の急な斜面を登ります。かなり急ですがトラロープが設置されているのでなんとか登る事が出来ました。トラロープを使って登ると左岸に踏み跡が続いています。踏み跡は下流側にも続いていたのでもう少し下流側にも登れる所があるのかも知れません。
堰堤を越えて川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
堰堤を越えて5分位歩いて進むと、両岸が立った峡谷に滑滝が続くとても美しい所がありました。
滑滝が続く峡谷を歩いて進みます。
峡谷の出口に小滝が懸っていました。トラロープが設置されている中央の岩場を登って進みます。トラロープはありがたいのですが、峡谷内に設置されていて景観が損なわれていて残念でした。
峡谷を抜けると滑滝が懸っていました。右岸にトラロープが設置されていて踏み跡を歩いて進む事が出来ました。
踏み跡を歩いて滑滝の落ち口付近から川に戻りました。
滑滝の落ち口を見て上流に向かいます。ここから先は滑や小さな滑滝が続いていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。滑が続くのですが倒木や落石も多く、落葉や小枝が堆積して景観が損なわれている所が多くありました。
川を歩いて進みます。
滑滝の落ち口からゆっくり17、8分歩くと、綺麗な滑滝が懸っていました。
右岸を歩いて滑滝を越えて進みます。
川を歩いて進みます。
滑滝を越えて4、5分歩くと、また両岸が立った峡谷に滑滝が懸っている美しい所がありました。峡谷を歩いて進むと狭まった岩壁にチョークストーンがあり、奥に小滝が懸っていました。ここで折り返しました。ここまで入渓してから1時間位で着きました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
滑滝の落ち口まで戻りました。
右岸の踏み跡を歩いて戻ります。
最初の峡谷の出口まで戻りました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。堰堤まで戻りました。
左岸の踏み跡を下って戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。入渓地点まで戻りました。
堰堤から左岸の踏み跡を戻ります。
適当な所から登山道に上がりました。登山道を歩いて戻ります。
登山道を歩いて戻ります。
碓氷川を渡渉して作業道に戻り、作業道を歩いて戻ります。
作業道を歩いて戻ります。
めがね橋の下を通って戻ります。
車道を歩いて駐車スペースに戻りました。碓氷川はアクセスも良く、美しい峡谷と滑滝の風景を楽しむ事が出来ました。険しい所にはトラロープが設置してあるので無理なく歩く事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。周辺は山蛭の生息域ですが、当日は天候も良く本格的活動期前の為か山蛭の姿を見る事はありませんでした。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。