国道289号から県道153号に入り布沢方面へ進みます。「恵みの森」の標識に従って進むと20分位で、大滝沢・恵みの森の駐車場に到着します。駐車場には仮設のトイレがあり、乗用車15台位駐車出来そうでした。駐車場の手前4km位は、道幅が狭くなるので対向車に注意が必要です。当日は遊歩道と美しい滑の沢を歩いて魚止滝までを往復しました。
遊歩道を歩いて進みます。布沢川に架かる橋を渡って進みます。
遊歩道を歩いて進みます。トラロープが架かった急な斜面を下って行きます。
トラロープが架かった急な斜面を下ると大滝沢最初の渡渉地点に着きました。駐車場から5、6分で着きました。対岸に遊歩道が続いていましたが、少し下流方向に沢を歩いて大滝を見に行きました。少しぬめりがあって滑り易かったので、遠くに大滝の落ち口が見えた所で折り返しました。
沢を歩いて遊歩道の渡渉地点まで戻りました。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。遊歩道は下の滝まで大滝沢の渡渉を繰り返しながら進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
遊歩道を歩いて進みます。
下の滝。下流方向に10分位寄り道して、駐車場から45分位で着きました。ここから大滝沢の美しい滑の沢歩きが始まります。
トラロープの架けられた左岸を進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。所々川岸の踏跡を進む所もありますが直ぐ沢に戻ります。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。沢に陽が射し込んで来ました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
美しい滑の沢が続きます。
下の滝から滑の沢を楽しみながらゆっくり35分位歩くと右岸に遊歩道の入口がありました。戻る時は沢を歩かずに別ルートで戻る事も出来るようでしたが、沢が美しいので帰りも沢を歩いて戻りました。
右岸にあった遊歩道の入口から10分位歩くと「でこ岩」に着きました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
でこ岩から5、6分で中滝に着きました。二俣になっていて枝沢も滝になって流れ落ちていました。
中滝は右岸にステップが切ってあるので無理なく進む事が出来ます。
中滝の上流も沢幅は狭くなりますが、樋状の流路を持った滑の沢が続いています。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
中滝からゆっくり20分位歩くと二俣がありました。沢幅の広い右側に進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。中滝から上流は所々滑が途切れて石が転がった河原を歩くような所もありました。
中滝からゆっくり歩いて55分位で魚止滝に着きました。ここで折り返しました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
中滝の落ち口まで戻りました。
右岸に切られたステップを使って滝を下ります。帰りは中滝にも陽が射し込んでいてとても綺麗でした。
中滝と枝沢に懸る滝。
沢を歩いて戻ります。
でこ岩まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
ときどき振り返りながら沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
下の滝まで戻りました。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道の対岸に見所の一つ有穴のカツラの巨木が見えました。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道最初の渡渉地点まで戻りました。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて戻ります。
遊歩道を歩いて駐車場に戻りました。大滝沢、恵みの森は、美しいブナの森と滑の沢を気持ちよく歩く事が出来ました。遊歩道は渡渉が多く、沢を歩いて進むので沢靴や長靴等水の中を歩く準備と足元に注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険なると思われるので天候にも注意が必要です。中滝から上流は沢幅も狭くなり河原を歩く所もあるので、中滝までの往復でも十分楽しむ事が出来ると思います。落差のある滝は無いので初めて沢を歩く方にもお勧めです。
・「ようこそ恵みの森へ」案内板
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。