7月22日(水)に不審者対応訓練をしました。
不審者に扮した先生が校舎内に入ってくると、発見した先生が近くの非常ベルを押します。非常ベルを確認した職員室から緊急放送が流れ、それを聞いた先生たちがさすまたを持って駆けつけ、子どもたちから不審者を遠ざけます。
各教室では、授業を担当した先生たちが子どもたちを誘導します。教室に子どもたちがいることがわからないように、廊下側の壁に寄って身を隠しています。そして、窓とドアの鍵をかけ、電気を消灯し不審者の侵入を防ぎます。子どもたちは先生の指示をよく聞いて行動することができました。
そして、不審者の確保と警察の到着と設定して訓練を終わりました。
訓練後、校長先生からお話を聞きました。「もしも」のときに備えて準備しておくことの大切さを、改めて考えてもらえたらと思います。2学期には風水害避難訓練もあります。