1月31日(木曜日)午後、筑波大学付属小学校からゲストティーチャー
を招き、3年1組が算数の学習「赤いぼうは何本?」をしました。
赤いぼうを正方形5つつなげた形に並べた図を見て、何本あるかを
考える問題です。ノートに何本あるかを書き、赤いぼうの数え方を発
表しました。すぐに数え方を式で表した児童もいて、式の意味をみん
なで考えました。
4×5=20 20-4=16・・・この式はどのように数えたのかな?
5+5=10 10+6=16・・・この式はどう考えたのかな?
3×5=15 15+1=16 16本
4×1=4 3×4=12 4+12=16 16本
この二案の数え方を考えた児童もいました。
授業が終わり教室に戻る途中の児童が一言「一瞬やったな」と。
みんな集中して、楽しく考える学習の時間でした。
授業後の教職員研修会
本校の今年度の研究テーマ「全員参加の授業づくり」について、
具体的なお話をお聴きしました。師範授業の参観とともにとても
有意義な時間になりました。