今年は、20年ぶりの演奏権に関する楽曲使用料規定の社交場(旧い言葉ですね)における規定が変更協議にかかります。
今日は、ジャズ喫茶やライブハウスの経営者の皆さんとJASRACにお伺いして、話し合いをしてきました。
20年前の使用料規定の決定の時は、全国環境衛生同業組合(現全国生活衛生同業組合)が利用者代表として交渉にあたったようですが、今回はジャズ喫茶やライブハウスの皆さんが、音楽利用者協議会を組織し、自ら交渉に臨もうということで、ぼくも同席させていただきました。
生活衛生同業組合の方は、カラオケの演奏権が中心で生演奏は全くわからないということで、連絡を取り合いながら交渉していくことになっています。
今日わかったことは、
① 来年3月末を目途に交渉をまとめ、その後半年程かけて著作権等管理事業法上に定めてある文化庁への届出を済ませ実施は、2007年10月を目指している。
② 音楽利用者協議会の皆さんの意見を充分に踏まえて使用料規定の改訂に臨みたい。
③ 新使用料規定の施行までの間、1曲ごとの使用料支払いの方が得だ、とするお店に対しては、事情を聴取した上で最低1ヶ月1000円を下限とする、簡易型包括使用料契約を結ぶことを使用料規定取扱細則の改定により実現したい。
④ 過去分についても、必要な場合には何らかの合意点を見出したい。
⑤ 2ヶ月に1回くらいの交渉を今後行なっていくこと。
今日のところは、総論の部分という感じでしたが、次回からは細かい議論に入っていくことになると思います。
また報告します。
今日は、ジャズ喫茶やライブハウスの経営者の皆さんとJASRACにお伺いして、話し合いをしてきました。
20年前の使用料規定の決定の時は、全国環境衛生同業組合(現全国生活衛生同業組合)が利用者代表として交渉にあたったようですが、今回はジャズ喫茶やライブハウスの皆さんが、音楽利用者協議会を組織し、自ら交渉に臨もうということで、ぼくも同席させていただきました。
生活衛生同業組合の方は、カラオケの演奏権が中心で生演奏は全くわからないということで、連絡を取り合いながら交渉していくことになっています。
今日わかったことは、
① 来年3月末を目途に交渉をまとめ、その後半年程かけて著作権等管理事業法上に定めてある文化庁への届出を済ませ実施は、2007年10月を目指している。
② 音楽利用者協議会の皆さんの意見を充分に踏まえて使用料規定の改訂に臨みたい。
③ 新使用料規定の施行までの間、1曲ごとの使用料支払いの方が得だ、とするお店に対しては、事情を聴取した上で最低1ヶ月1000円を下限とする、簡易型包括使用料契約を結ぶことを使用料規定取扱細則の改定により実現したい。
④ 過去分についても、必要な場合には何らかの合意点を見出したい。
⑤ 2ヶ月に1回くらいの交渉を今後行なっていくこと。
今日のところは、総論の部分という感じでしたが、次回からは細かい議論に入っていくことになると思います。
また報告します。
最近ではライブハウス経営者が逮捕された事件もありました(JASRACの見せしめとしか思えない(´д`)
これからも頑張って下さい。
作品の作者から、訴えられるのは、まだしも、なんで、ジャスラックに訴えられるのか?また、その、法外な罰金は、本当に著作権者に払っているのか?
作者側に払っているのは、からおけで、一曲三円らしいけども店が、払わされるのは、店の広さによって違いますが、うちは、はっせん円と、ピアノは六万円だそうです。
ちなみにアメリカでは、年かん一万にせん円程です。著作権者の権利を、守るという名目のもと、文化を、広めるためといいながら、実際やってることは、ヤクザの、エンソ\より酷い弱いものイジメに、ほかなりません。著作権切れの作品は人類共通の宝物だ!
ジャスラックが金とる権利はないはずです。
こんなやつにけんりょく持たしている、文化ちょうは一体何をやっている?
オレオレ詐欺\じゃないですか!
作者側の役目をJASRACが代わってやってるわけだから・・・・
勝手に演奏して侵害してるあなたたちの方が明らかに間違ってると・・・・普通の考えはそうですけど?
アーティストすべてが個別にJASRACと直接契約してるとお思いなのでしょう。
そして、その契約の結果著作権料がアーティストに入ってるとお思いなのでしょう。
それなら誰も文句いいませんよ。額面の高い安いは別として。
それがそうじゃないから皆、怒ってるわけですよ。
これを機会にぜひいろいろとお調べになってください。