地元業者

１６日（火）　くもり時々雨。

うとしてある社長様から、メールをいただいた。
今後の「さんこうどう」の生き方にとても大きなヒントをいただきました。
ご了解無しにアップさせていただきますので、多少原文とは異なっている箇所があります。

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私は常に「地域密着」「地域社会との共生」を意識しながら、仕事をしてきましたが、○○（関東地区）に異動になって驚いたことは大量に発注する印刷物は別として少量の印刷物についても殆ど、関西の印刷事業者に発注していることを知りました。満足度も１００％以上との担当者ほうこくで、驚きでした。
地元にも、数多くの印刷事業者が存在するのですが、利便性（ＷＥＢで発注）と低価格の藻力、メリットが大きく、わざわざ関西の印刷事業者に発注しているようです。いくら地域社会との共存共栄が大事といっても、パフォーマンスに大きな差異があると私としても地元事業者を押すことが出来ず、悩ましいところです。世の中、スピードと価格がようきゅうされ（品質は当然のこととして）、おきゃくさまのニーズにしっかりと応えていくこと、すなわち必ずしも地域には拘らず、グローバルに対応していくことも企業の成長、発展のためには重要であるということですね。
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「さんこうどう」が「地域一番会社」として生き残って行くにはどうするか？
「地域密着」と言う言葉に自分自身で酔っていないか（逃げていないか）？
「ＷＥＢ」に対抗するには？
対抗しないで、取り込むか？

考えていくと、楽しくなってきませんか？社員の皆さん！！
私は、英語で言うところの「solution」かなと思うのだけれど？
「さんこうどう」はお客様の「お困りごと」を解決いたします。
「面倒なこと」喜んで、お引き受けいたします。

明日も、笑顔で！前向きに！！