駅伝

２日（金）　はれ。

会社に行ったついでに、駅伝を見に藤沢橋に行く。
生まれて初めて見た。
早い。
天気も良く、大勢の人が声援に来ていた。

甥が、先日「出雲駅伝に出た」。
家に戻り、その甥と一緒に後半をテレビ観戦。
甥の、実感篭った解説を聞く。
箱根の下り坂を走る選手は、足の裏の皮が一皮剥けるそうである。
過酷だ。

見るほうは楽だが、裏方さんは大変だろうな。
毎年のことなので、スムーズに流れていく。




会社も仕事も「駅伝」だな。
順調に次のランナーに襷を渡す人、苦労しながら苦しんだ末に渡す人。
一人の力は限界がある。
また、ランナーの力だけではない。
イベントを成功させるのにも裏方さんの力が絶対。
ランナーを補佐する裏方さんたちとの連携も重要だ。

今年も、一丸となって襷を渡して行こう。