判り易く

２６日（金）　はれ（夜雨）。（）

朝、中央会三役会後の理事会の席上、お通夜に行く時間の打合せをＳ社長とメールでやる。
「では、１８：００に駅、小田急改札でいかがですか？Ｏさんの件、会社にFAXしますので宜しくお願いします」との返事が。
Ｏさんの件？なんだろうと思い返信をする。
なんと、Ｏさんのお店兼自宅が昨日全焼してしまったとのこと。
呆然。

駅での待ち合わせの為に会社を出ようとしたら、Ｓさんから電話が入る。
「あめがぱらついてきたから、車で迎えに行くよ」。
車の中で、色々話を。

斎場に着き、式場に入ると住職の声が。
お通夜開始前に、遺族にお話をしていた。（珍しい）
話の内容は、お数珠の持ち方が宗派によって違ったり、同じ浄土真宗でも東本願寺と西本願寺ではお焼香の回数が違うなど、判りやすくお話をしてくれた。

つい「こんなんことは業界の常識だ」と業界用語（？）を駆使して、相手を煙に巻いてしまうことが多いのではと反省。

式場に飾られたお写真、若い。
ご冥福をお祈りいたします。

明日も、笑顔で！前向きに！！