【さんこうどう】社長のわくわく日記

いきあたりばっちり!!(^^)v

発表会

2008年03月02日 | Weblog


2日(日) はれ。

Tさんが出社。
昨日も、数人の人が出社。
お疲れ様。

今日は、「歌唱教室」の発表会に行く。
私は、舞台の上で喋るのは少しは慣れてきた。
だが、人前で、それも舞台の上で歌を歌うなんてことは思いもつかない。
みなさん、それそれの目的があるのだろうが、楽しそうに歌っていた。
先生3名でのアカペラで、先生が間違えたのはご愛嬌であった。

さて昨日購入した本。
「社員の本音大集合」(正式名称は違うが)。
目次の一部
*朝令暮改~コロコロ言うこと変わるな
*そんなに私たちが信頼できないですか?
*こんなに頑張っているのに給料上がらないですか?
*どうしてこの人が評価されているんでしょうかね
*やっぱり、社長には話しにくいですよ・・・
*労働基準法をうらまないで下さい
*なんでも急に言わないでよ
*一体、ありゃ誰だい?社長が連れてきたあの人?
*「世界をめざせ!」って言うけれど、ウチ零細企業のノリですよ
*「校則」のような規則を作るな
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 などなど。(なるほどなるほど)

そこで、社長の気持ちを少しでも判って欲しいということで・・・

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社長は基本的には心配症

 会社100人のうち、99人が安心していても、たったひとり「本当に大丈夫だろうか?」とまだ考えている存在。それが社長です。
「○○が大丈夫だと言ったら大丈夫」
 人の言ったことを決してそのまま鵜呑みにはしません。参考意見を求めても、「これで本当にいいのか」「これが最善の方法か」と、何度も何度も必ず自分なりに心の中で確認をします。現状に決して満足しない、現状のままでいつまでもおれないという「心配症」とでも言うべき習慣が、社長にはあるのです。
 このように、社長ほど問題発見力の問われる仕事はありません。
「何かありそうだ」
「何か起こりそうだ」
こういった勘が会社を危機から救いますし、目に見えないチャンスをものにさせます。
社員が思う以上に社長は、いろいろなことを考えていますし、細かいことにも気を配っているのです。気づいたら言いたくなります。くどくど言うのはそのためです。
 あまりに何も言わない、文句も言わない社長は、人間のできたいい社長かもしれませんが、なんにも感じていないボンクラさんかもしれません。
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私は、ボンクラ? ではなさそうである。
文句ばっかり言っているから。

(写真:発表会風景)

【さんこうどう】ホームページ  http://www.sankodo.ne.jp/

コメント
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