7日（金）。
自宅に郵便局から「本人限定受取」郵便の通知が来ていた。
電子入札に参加するための「ｐｉｎ」コード取得。
何年かに一回、更新しなければいけないのかな？
中を開けると、本人に直接渡さなくてはいけない郵便物とのことで、自宅にいる時間を指示するように書いてあった。
ほとんど自宅にいないので、郵便局に受け取りに行く方法を取る。
電話をするが、なかなか繋がらない。
やっと繋がり、説明を聞いた。
「午後、お見えになるのでしたら用意しておきます」との答え。
民営化になって、少しは対応良くなったと感じた。
午後、受取に行く。
窓口には先客のオバさんが二人。
一人は、品物が見つからないらしく「受け取った、受け取らない」で揉めている。
窓口対応は一人。
10分くらい待ったであろうか？
後ろを振り向くと10人近くの人が並んでいる。
後方では、さかんに声を出して年賀状を売っている。
4人もいる。
気を利かせて一人くらい手伝いに来れないものなのだろうか？
15分ほどして、私の番。
どこが「用意しておきます」だったんだろう？と思うくらい時間が掛かった。
このままサービスが悪いままでいて欲しいな、と思った。
そうすれば、郵便局も怖くない。
夜は、「フリークラブ」の忘年会。
普段は日本酒ばかりの人達も、ワインを。
Ｔ宮司さんは、1年ぶりくらいに電車に乗ったとのこと。
「一人で乗れた、たまには電車も良いものだ」と喜んでいられた。
2次会に行ったが、後から来たオヤジの歌がうるさい事。
自分でクダラナイ台詞も喋って、どうしようもなかった。
自分も気をつけなければ。
（写真上：本人限定通知）
（写真下：Ｓ宮司）
