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皮膚の乾燥と痒み、読売新聞記事の抜粋です。乾燥肌は20歳代から始まり、40、50歳代になると悪化するそうです。
高齢者には特に多い悩み症状ですが乾燥し易い場所は上腕から肩、すね、太もも、脇腹、腰など。衣類との摩擦で水分が取られやすいのが原因。
乾燥が原因の痒みでは、まずは保湿に務めることが大事。特に注意したいのが入浴方法で、皮脂膜や角質細胞間脂質が奪われる為熱い湯や長湯、体の洗い過ぎは禁物です。お湯の温度は38~40度くらい。
特に乾燥の冬は全身をせっけんで洗うのは週1,2回にし、毎日洗うのは、顔や首、陰部、手足などの汚れやすい部分だけにすることがコツ。
洗いすぎると乾燥肌は悪化します。入浴後、急速に水分が蒸発して入浴前よりも潤いが減るため、早めに保湿剤を塗りましょう。適度な湿度は50~60%だそうです。
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