よう晴れて日焼けしちゃいました。
はるかかなたの的。
400mトラックのインフィールド部に特設射場。
とにかく広いこの公園には図書館もあるらしい。
土曜は地元弓友会の役員会と月見射会。
今年度もあれこれあって面白い展開になってきた役員会を終えて午後からは、9月恒例の通称『月見射会』。
通常の競技の他、余興として競技部長手作りの満月を模した的を立てます。
暗い安土にほんのり浮かび上がる姿、これを見たくて毎年参加しており、ついに今年ウサギを射とめました。
いい的中音。
すかっと気持ちよいよい。
先生からは課題もいただくことができ、実り多い射会となりましたね。
残身の後の残身を忘れないこと。
翌日の日曜日は山武市弓道部さまの『第八回 山武市大遠的大会』へ参加させていただきました。
近隣の支部の友人や先輩たち、称号の先生方、我が支部からはボスをはじめいつもの射会メンバー、みんなで
射るぞ100m。
*60m 四ツ矢 2回(8射)
*100m 四ツ矢 2回(8射) 特製的の直径 170㎝
合計16射の的中制にて順位決定。
なお、同中の場合は受付順。
参加費 500円(スポーツ保険加入)
入賞 1位~6位
飛び賞、特別賞あり
ちなみに映画やテレビでよく見るのは28m、的直径36㎝の近的(きんてき)です。
……お恥ずかしい。
60mではなんと一本も中らず。
遠的とは相性良いと思ってるんだけどなー、片思いだったのか?
が、なんとなんと100mでは8射4中でした!
『飛んでけ~!』とばかりに射った矢が空高く舞って、的を立てる畳に刺さる音は聞こえるものの、何せ
遠くて中りかはずれかよくわかんない。
矢取り係の先輩たちが持ってきてくれた中に自分の矢を見つけた瞬間の嬉しさってない。
年甲斐もなく飛び跳ねてしまった! やはりウサギか!
結果、16射4中で総合28位(87人中)。
私にしては好成績を出すことができ、飛び賞までいただいてダブルで嬉しい。
さて10月も11月もイベント盛りだくさん。
特に11月はお隣の友人の弓友会での射会、そして若い有志の方々が企画くださった『若者親睦射会』と続き、
高校審査の役員までも経験できてしまうという豪華な月になりそうです。
また友達増えるかな?