てなわけで、昨日に引き続き『僕妹』感想
え~、ここからネタバレなので、
話を知りたくない人は読まないでね。
【ストーリー】
双子の頼と郁。小さい頃の頼と郁はしろつめ草の咲く草原で
結婚の約束をするくらいの仲良し兄妹。
しかし高校生になって頼は郁に冷たい。
同級生の矢野君に告白されている郁はそれを頼に相談するも、
「好きにしろよ」とそっけない返事。
そんなある夜、頼は郁に初めて思いを打ち明ける。
「小さいころから大好きだった。もう自分に嘘はつけない」
戸惑いながらもそれを受け入れる郁。
思いが通じ合い幸せなときを過ごすも、双子ゆえ罪悪感がぬぐえない二人。
学校でキスしているところを同級生の橘友華に見られ、
双子で愛し合ってることを知られたくなければ、
付き合って欲しいと頼に迫る友華。
郁とのことに苦悩していた頼は郁への気持ちを断ち切るため
友華と付き合うことにする。
友華の策略でそれが郁にバレるも、
やはり郁への気持ちが変えられないことに気づき、
あらためてお互いの気持ちを確認する頼と郁。
次の日、二人は昔結婚の約束をしたしろつめ草のある草原へ向かう。
しかしそこにはもうシロツメ草はなく、荒地と化していた。
それを見た二人はあの頃には戻れないということ、
そしてこの恋の終わりに気づき、
小さい頃によくした遊びをしながら二人で手を繋いで帰っていく・・・
とまぁ、上手くかけなくてごめんなさいって感じですが、
お話としてはこんなもん。
そのタイトルどおり【近親相姦物】のストーリーです。
私は一応さらっと原作を読んでいて見に行ったのですが、大分違いました。
原作はもっと性的描写が大胆なんです。
最初、原作の1巻を小学校4年の姪が買ってきて貸してくれたのですが、
『ぎゃぁぁぁあ~!!!! こんなん読ませたらあかんがな~!!!』
って思いました。よって本は返してまセン
で、映画のほうなんですが、
映画開始早々に頼の告白シーンがあります。
『俺か他の男か選べ。俺を選ぶなら郁からキスして』
と、かなりゴーインな迫り方をします。
そしてどーなるかというと、いきなり
やっちゃいます
おい!いきなりかよ!と突っ込み。
原作では告白シーンは1巻の前のほうで早々にあるのですが、
やっちゃうのは3巻くらいなので、おおっ!って思いまシタ。
で、そのシーンで早速感じたこと。
松潤のエロスに乾杯
やっぱ思ったとおり色気があって、ハラハラ・ドキドキさせられました
そんな大したことしてないのになー、色っぽいんだよなー。
ただ不満な点がありまして、【近親相姦物】なのに
あんまりそんな感じがしないってこと。
松潤のエロい感じがヤバさを出してるんですけどね。
作品自体はそんなに…。
双子という設定のためお互いのこと名前で呼び合うし、
兄妹としての生活感があまりなく、顔も似てないから兄妹に見えないんです。
だからその後、頼が苦悩してるのにあんまり感情移入つーか、
切ない感じがしない。
だから私は結構淡々と見てました。
ただラストのシーン、二人でじゃんけんしながら、
勝ったほうが相手におんぶしてもらうという遊びをするんですが、
そこで頼が言います、
『俺、嘘ついちゃったな。郁をおよめさんになんかできないのに…』と。
このセリフにはかなりきゅ~んときました。ここは切なかったです
んなもん、わかっとるやろ!とも思いましたけどね。
ここで、二人ともこの恋を無理やり終わらせるんです。
もうどうしようもないから。かわいそうでシタ。。。
で、松潤がもちろん頼役だったのですが、
いやぁ、まったくもってナイスキャスティング
こーいう、禁忌(タブー)を犯してしまう役って似合うわぁ~
それは私が思ってた通りでした。ヤバイ香りぷんぷんな感じが最高
相手役榮倉奈々ちゃんもすごい可愛かったし、
単純に頼が好きっていう感情しかない素直な郁が良かったです
ただ、松潤と並ぶと
『でかっ!』
彼女、背が高いんでしょうか? 松潤より大きく感じるときがあって、
ちょいびっくりでした。でも双子役だからそれでいいのかも。
変に身長差があると、双子じゃないっつーか。←双子に対する勝手な思い込み。
そんなこんなで私的には、70点くらい。
松潤を楽しむ(?)ならかなりいいと思います♪
『僕妹』サイトはこちら→http://www.bokuimo-themovie.com/
サイトで予告が見れるので、エロい松潤がちらっと見れますヨ
好き勝手かいてますが、出きればもう1回見たいなぁと思ってます。
そのほうがより切ない感じが味わえるような気がして。
でも映画館には行かないかな…
あ、やたらエロい松潤を押してますが、
『花男』の可愛い道明寺・松潤もこれまたいいですよ
いや、『花男』の松潤も色っぽいな。うん。
てなわけで、まとまりのない『僕妹』感想でシタ
え~、ここからネタバレなので、
話を知りたくない人は読まないでね。
【ストーリー】
双子の頼と郁。小さい頃の頼と郁はしろつめ草の咲く草原で
結婚の約束をするくらいの仲良し兄妹。
しかし高校生になって頼は郁に冷たい。
同級生の矢野君に告白されている郁はそれを頼に相談するも、
「好きにしろよ」とそっけない返事。
そんなある夜、頼は郁に初めて思いを打ち明ける。
「小さいころから大好きだった。もう自分に嘘はつけない」
戸惑いながらもそれを受け入れる郁。
思いが通じ合い幸せなときを過ごすも、双子ゆえ罪悪感がぬぐえない二人。
学校でキスしているところを同級生の橘友華に見られ、
双子で愛し合ってることを知られたくなければ、
付き合って欲しいと頼に迫る友華。
郁とのことに苦悩していた頼は郁への気持ちを断ち切るため
友華と付き合うことにする。
友華の策略でそれが郁にバレるも、
やはり郁への気持ちが変えられないことに気づき、
あらためてお互いの気持ちを確認する頼と郁。
次の日、二人は昔結婚の約束をしたしろつめ草のある草原へ向かう。
しかしそこにはもうシロツメ草はなく、荒地と化していた。
それを見た二人はあの頃には戻れないということ、
そしてこの恋の終わりに気づき、
小さい頃によくした遊びをしながら二人で手を繋いで帰っていく・・・
とまぁ、上手くかけなくてごめんなさいって感じですが、
お話としてはこんなもん。
そのタイトルどおり【近親相姦物】のストーリーです。
私は一応さらっと原作を読んでいて見に行ったのですが、大分違いました。
原作はもっと性的描写が大胆なんです。
最初、原作の1巻を小学校4年の姪が買ってきて貸してくれたのですが、
『ぎゃぁぁぁあ~!!!! こんなん読ませたらあかんがな~!!!』
って思いました。よって本は返してまセン
で、映画のほうなんですが、
映画開始早々に頼の告白シーンがあります。
『俺か他の男か選べ。俺を選ぶなら郁からキスして』
と、かなりゴーインな迫り方をします。
そしてどーなるかというと、いきなり
やっちゃいます
おい!いきなりかよ!と突っ込み。
原作では告白シーンは1巻の前のほうで早々にあるのですが、
やっちゃうのは3巻くらいなので、おおっ!って思いまシタ。
で、そのシーンで早速感じたこと。
松潤のエロスに乾杯
やっぱ思ったとおり色気があって、ハラハラ・ドキドキさせられました
そんな大したことしてないのになー、色っぽいんだよなー。
ただ不満な点がありまして、【近親相姦物】なのに
あんまりそんな感じがしないってこと。
松潤のエロい感じがヤバさを出してるんですけどね。
作品自体はそんなに…。
双子という設定のためお互いのこと名前で呼び合うし、
兄妹としての生活感があまりなく、顔も似てないから兄妹に見えないんです。
だからその後、頼が苦悩してるのにあんまり感情移入つーか、
切ない感じがしない。
だから私は結構淡々と見てました。
ただラストのシーン、二人でじゃんけんしながら、
勝ったほうが相手におんぶしてもらうという遊びをするんですが、
そこで頼が言います、
『俺、嘘ついちゃったな。郁をおよめさんになんかできないのに…』と。
このセリフにはかなりきゅ~んときました。ここは切なかったです
んなもん、わかっとるやろ!とも思いましたけどね。
ここで、二人ともこの恋を無理やり終わらせるんです。
もうどうしようもないから。かわいそうでシタ。。。
で、松潤がもちろん頼役だったのですが、
いやぁ、まったくもってナイスキャスティング
こーいう、禁忌(タブー)を犯してしまう役って似合うわぁ~
それは私が思ってた通りでした。ヤバイ香りぷんぷんな感じが最高
相手役榮倉奈々ちゃんもすごい可愛かったし、
単純に頼が好きっていう感情しかない素直な郁が良かったです
ただ、松潤と並ぶと
『でかっ!』
彼女、背が高いんでしょうか? 松潤より大きく感じるときがあって、
ちょいびっくりでした。でも双子役だからそれでいいのかも。
変に身長差があると、双子じゃないっつーか。←双子に対する勝手な思い込み。
そんなこんなで私的には、70点くらい。
松潤を楽しむ(?)ならかなりいいと思います♪
『僕妹』サイトはこちら→http://www.bokuimo-themovie.com/
サイトで予告が見れるので、エロい松潤がちらっと見れますヨ
好き勝手かいてますが、出きればもう1回見たいなぁと思ってます。
そのほうがより切ない感じが味わえるような気がして。
でも映画館には行かないかな…
あ、やたらエロい松潤を押してますが、
『花男』の可愛い道明寺・松潤もこれまたいいですよ
いや、『花男』の松潤も色っぽいな。うん。
てなわけで、まとまりのない『僕妹』感想でシタ