mi corazon

TANGOと嵐と。その他色々。

2週間ぶりのレッスン。

2007-03-24 03:32:08 | TANGO
昨日(もう一昨日だね)は、2週間ぶりのレッスン。
あ、私は2週間おきにタンゴのレッスンを受けています。
レッスン日は私にとって、月2・3回と数が少ないこともあって
すっごく大事な大切な時間。そして、至福のとき

さてそのレッスンですが、さかのぼる事2月8日。
1月から今の形でレッスンを始め、それまで順調に進化していたようで
この日も絶好調でレッスン終了。

そして迎えた2月22日のレッスンにてアルバロの一言。

『・・・微妙

そう、どうやっても変な感じ。
それは私自身も感じることで、どーにもうまくいかない。

『いかん、上達するどころか後退しとるがな

どこが悪いかも大体わかってるんだけど直しようがない。直せない。
アルバロに、
『前のほうがよかった』と言われる始末。

『絶好調!って調子ブッこくからこういうことになるんやわ。
気持ち入れ替えて次頑張れるよう練習しておこう
とまあ、前向きにその日は終わったのです。


そして次のレッスンは3月8日。
闘志に燃えてレッスンに挑んだ際のアルバロの一言。

『・・・微妙

ぎゃぼーん!!!

やっぱりこの日も微妙なダンス。
『前の前のほうがよかった』と言われ更にぎゃぼーん…
つーか、2月8日どんだけよかったんだよ自分

『はぁ~、7年踊ってて未だにこんなだよ。最悪自分

と、かなりブルー入ってとぼとぼと帰路に着いた私でした

そしてそして迎えた昨日、3月22日!
『また微妙言われるんちゃうかな。
今回あんまり練習出来なかったしなぁ…』

と、ビクビクビックルでレッスンに向かいました。
そしてまず1曲踊った後のアルバロの一言。

『別人!』

ん? 別人? よくなってるってこと?

『この前と違うよ、全然良い!

よっしゃあ!!!! うおー!!

ええ思わずガッツポーズでましたよ!
私自身踊ってるときに自分で違うことがわかってたのですが、
踊り終えてからアルバロにどー言われるかビクビクビックルしていたので
もうめっちゃ嬉しかったデス!
前回自分の踊ってるところをビデオに撮っていたので、それを見て、
問題点を自分でピックアップして、その解決法をずっと考えていたのが
よかったんだと思います。

その問題点ですが、自分の姿勢にすんごい違和感を感じたんですね。
ですが、それに関してはそのレッスン時に特に言われたことではなく、
膝のことや踏み方・パワーの捨て方など、比較的下半身のこと
を言われてました。(以前言われたことはありましたけどね)
そこで、アルバロに言われていたことと、自分で感じた違和感をMIXさせて
次のレッスンでどう組むかどう踊るかをシュミレーションしてたんです。
で、レッスン当日。
大成功ってわけですわな! わははははは~!!!
ざまあみさらせ!(←何に対して?)
あー、嬉しくって笑いがとまらんがな
でもね、アルバロと話してたんだけど、大事なのは今の状態をキープすること。
次に行った時また、
『前のが良かった』
って言われないようにしなければっ!
もしかしたら2回休みで1回好調っていうサイクルやったりして
・・・そんな不吉なことは考えんとこう
次のレッスンは週を跨がないで次の木曜。
神様、出来る限り頑張るから次も良い踊りが出来ますように・・・・

これは頑張った私の足↓ お疲れさん、よーやった!(自画自賛)



今日一番おもしろかったこと。

2007-03-20 03:01:36 | 日々のこと。
今日はお店(実家はお好み焼屋。手伝ってます。)を、さあ閉めようってときに
普段からお世話になっているお客様が来店。
私はこの人が最高に面白くって大好きなのでしんどくっても大歓迎!
で、色々下らん話に大笑いしてたのですが、
一番笑ったのがこの人の高校時代に組んでいたバンドの名前。
その名も、

林シンゴとセントラルヒーティング


もう!腹痛いって!!!
なんでセントラルヒーティング
聞いたら、バンドの名前を考えているとき、
空調設備が目に付いたそうな。
そのセンス、大好きです!
それまではかなりのテクニックがあった本格的なロックバンドが
この名前がつきその人が加入したことによってコミックバンドになったらしい。

文章にすると面白くないかなぁ。。。
でも私的にはすげーツボでした
今でも腹痛い。。。くっくっく



映画『僕妹』感想。

2007-03-16 02:31:06 | 松潤。
てなわけで、昨日に引き続き『僕妹』感想

え~、ここからネタバレなので、
話を知りたくない人は読まないでね。



【ストーリー】
双子の頼と郁。小さい頃の頼と郁はしろつめ草の咲く草原で
結婚の約束をするくらいの仲良し兄妹。
しかし高校生になって頼は郁に冷たい。
同級生の矢野君に告白されている郁はそれを頼に相談するも、
「好きにしろよ」とそっけない返事。
そんなある夜、頼は郁に初めて思いを打ち明ける。
「小さいころから大好きだった。もう自分に嘘はつけない」
戸惑いながらもそれを受け入れる郁。
思いが通じ合い幸せなときを過ごすも、双子ゆえ罪悪感がぬぐえない二人。
学校でキスしているところを同級生の橘友華に見られ、
双子で愛し合ってることを知られたくなければ、
付き合って欲しいと頼に迫る友華。
郁とのことに苦悩していた頼は郁への気持ちを断ち切るため
友華と付き合うことにする。
友華の策略でそれが郁にバレるも、
やはり郁への気持ちが変えられないことに気づき、
あらためてお互いの気持ちを確認する頼と郁。
次の日、二人は昔結婚の約束をしたしろつめ草のある草原へ向かう。
しかしそこにはもうシロツメ草はなく、荒地と化していた。
それを見た二人はあの頃には戻れないということ、
そしてこの恋の終わりに気づき、
小さい頃によくした遊びをしながら二人で手を繋いで帰っていく・・・


とまぁ、上手くかけなくてごめんなさいって感じですが、
お話としてはこんなもん。
そのタイトルどおり【近親相姦物】のストーリーです。
私は一応さらっと原作を読んでいて見に行ったのですが、大分違いました。
原作はもっと性的描写が大胆なんです。
最初、原作の1巻を小学校4年の姪が買ってきて貸してくれたのですが、
『ぎゃぁぁぁあ~!!!! こんなん読ませたらあかんがな~!!!
って思いました。よって本は返してまセン
で、映画のほうなんですが、
映画開始早々に頼の告白シーンがあります。
『俺か他の男か選べ。俺を選ぶなら郁からキスして』
と、かなりゴーインな迫り方をします。
そしてどーなるかというと、いきなり

やっちゃいます

おい!いきなりかよ!と突っ込み。
原作では告白シーンは1巻の前のほうで早々にあるのですが、
やっちゃうのは3巻くらいなので、おおっ!って思いまシタ。
で、そのシーンで早速感じたこと。

松潤のエロスに乾杯

やっぱ思ったとおり色気があって、ハラハラ・ドキドキさせられました
そんな大したことしてないのになー、色っぽいんだよなー。
ただ不満な点がありまして、【近親相姦物】なのに
あんまりそんな感じがしないってこと。
松潤のエロい感じがヤバさを出してるんですけどね。
作品自体はそんなに…。
双子という設定のためお互いのこと名前で呼び合うし、
兄妹としての生活感があまりなく、顔も似てないから兄妹に見えないんです。
だからその後、頼が苦悩してるのにあんまり感情移入つーか、
切ない感じがしない。
だから私は結構淡々と見てました。
ただラストのシーン、二人でじゃんけんしながら、
勝ったほうが相手におんぶしてもらうという遊びをするんですが、
そこで頼が言います、
『俺、嘘ついちゃったな。郁をおよめさんになんかできないのに…』と。
このセリフにはかなりきゅ~んときました。ここは切なかったです
んなもん、わかっとるやろ!とも思いましたけどね。
ここで、二人ともこの恋を無理やり終わらせるんです。
もうどうしようもないから。かわいそうでシタ。。。

で、松潤がもちろん頼役だったのですが、
いやぁ、まったくもってナイスキャスティング
こーいう、禁忌(タブー)を犯してしまう役って似合うわぁ~
それは私が思ってた通りでした。ヤバイ香りぷんぷんな感じが最高
相手役榮倉奈々ちゃんもすごい可愛かったし、
単純に頼が好きっていう感情しかない素直な郁が良かったです
ただ、松潤と並ぶと
『でかっ!
彼女、背が高いんでしょうか? 松潤より大きく感じるときがあって、
ちょいびっくりでした。でも双子役だからそれでいいのかも。
変に身長差があると、双子じゃないっつーか。←双子に対する勝手な思い込み。

そんなこんなで私的には、70点くらい。
松潤を楽しむ(?)ならかなりいいと思います♪
『僕妹』サイトはこちら→http://www.bokuimo-themovie.com/
サイトで予告が見れるので、エロい松潤がちらっと見れますヨ
好き勝手かいてますが、出きればもう1回見たいなぁと思ってます。
そのほうがより切ない感じが味わえるような気がして。
でも映画館には行かないかな…
あ、やたらエロい松潤を押してますが、
『花男』の可愛い道明寺・松潤もこれまたいいですよ
いや、『花男』の松潤も色っぽいな。うん。
てなわけで、まとまりのない『僕妹』感想でシタ


ミロンガ、そして映画鑑賞。

2007-03-15 07:12:16 | 松潤。
やっとブログが書ける…
といっても、ただいま朝の6時18分。
疲れ果てた私は床で寝て、起きてお風呂に入って風呂ん中でまた寝て、
今は風呂上りであと1時間寝るかどうか迷いながら
ブログを書いているというわけです。
はぁ~、しんどい。。。(じゃあ、ブログ書くなよ

日曜は久々にミロンガに行きました♪
2月は行けなくて寂しかったので、今回は絶対行こうと決めてました。
それに3月はルシアのお誕生日。
これはお祝いしなくっちゃ!デスよ
そんなわけで、私はケーキを買って、マリソルがシャンパンを買って
お誕生日をお祝いしました
昨日ルシアからメールもらって、喜んでくれたみたいでよかってデス。
でも、もっと派手にしたかったんだけどな。準備不足でごめんね、ルシア
今仕事が立て込んでいて、なかなか思うように自由が利かないけど、
やっぱりせめて月一回のミロンガは行かねば!って思いましたね。
レッスンだけではダメですよ、やっぱり

さてそして、昨日は映画『僕は妹に恋をする』鑑賞。
略して『僕妹』と呼ばれるこの作品は青木琴美原作の大ヒットコミックです。
え~、なんでこの作品を見に行ったかというと、

最近、嵐の松本潤が気になってまして。

もちろんきっかけは大ヒットドラマ『花より男子』。
その昔、16歳くらいの松潤ってすっごい可愛くて、
こんな子この世にいるのね~と感心してみてたのですが、
彼が19歳か20歳くらいのときのドラマ『君はペット』を
見たとき、
「あれ?なんか気持ち悪くなってる…」(←失礼でごめんなさい)
ってがっかりした経験があるんですね。
で、しばらく松潤作品は見てなかったのですが、
昨年の『花より男子』を見て、
「あら、またかっこいいや~ん♪」ってことになり、
今放送中の『花より男子Ⅱ』で更にお気に入りになってきたというわけです。
で、私が考える松潤の魅力とは、

そのエロさ。

セクシーとかじゃなくて、なんかエロいんですね。
強いて言えば“色気”かな。いや、でもやっぱエロい
少年と青年の間を行き来するバランスの悪さというかゆれ具合がいいんですよ!
そんなことを考えてたら、テレビでやしきたかじんさんが
『花より男子』を大絶賛してた上、松潤を、
「色気がある!」
と言ってました。たかじんさん、さすが! よくわかってらっしゃる
そんなわけで、松潤が気になる私は、
とにかく見とかなければ!と、仕事の合間をぬって映画館に直行したわけです

次に『僕妹』感想書きます。長くなるのでいったん切りますね。

初投稿♪

2007-03-10 01:05:03 | Weblog
やっと新しいブログ完成。
今まで他でやってたんだけど、自由に書くのがはばかれる感じだったので、
まったく新しく作りたかったのよね。
はぁ~、すっきり♪
えと、すごく書き出しを悩むんだけど、
今私の興味があるものや、好きなこと・好きなもの・好きな人、
とにかくなんでも書くブログにしよと思ってます。
はっきりいって、あっちいったりこっちいったりで
読みにくいこと必至!
でも、気にしません! 読む人いなくてもいいんだもん。
友達だけ読んでくれててもいいし♪
気楽にやるので、おもしろかったら読んでね~
まず今日はオープニング・トークだけ!
明日何書こうかな。あーわくわくしてきた~
あ、タイトルのふらふらは私の肉体状況。
忙しくって“ふらふら”ってこと
でもHappyなので“楽園生活”
人間幸せだと思えば幸せだし、不幸だと思えば不幸なんデスよ。
そんな意味です(よーわからんなぁ