こちらは折り返して戻ってきた時の町並み
前後しましたがこちらは１１時に出発した時
古い家並みが残り、小江戸と呼ばれる千葉県香取市の佐原地区を流れる小野川で、雛（ひな）飾りに扮した人々が舟に乗って川面を行く「さわら雛舟春 祭り」が
3月2日の土曜日に行われました。午前１１時からと１４時から２回の水上パレードで,小野川の伊能忠敬旧宅前から入船橋公園をひな船は往復してきました。
5艘の舟を5段飾りにみたて（今回は６艘）、公募したお内裏様と大勢のお雛さまをのせて香取神宮の雅楽の美しい音色とともに小野川を優雅に進む姿は絵になりますね。
昨日はあいにくの寒い一日でお雛様になった多くの子供たちは寒かったことでしょうが観光客に元気に手を振ってこたえてくれました。
商業で栄えた小江戸佐原らしく、当時から続く豪商の家には、今も大切に当時のお雛様が保存されており店先に飾ってある古いお雛様を見て歩くのも楽しかったです。
この時期佐原を訪ねたのは２度目になりますが今年も大勢の観光客であふれており以前の活気を取り戻したように感じて、久しぶりに晴れやかな気持ちを味わいました、
千葉県佐原市は都内からもさほど遠くなく私たちは安孫子から成田線で成田まで行き、同じホームから出た銚子行きの電車で佐原で降りました。
2日は車内の乗客は殆どが佐原のおまつりが目当てだったようです。
ひな祭り船を見るのは今回で２度目でしたが旧家沿いの小野川はやはり風情もありましたね。
佐原は江戸時代から利根川水運の中継地として発展した商人の町で栄えましたので。
次回は少し足を延ばして香取神宮を訪ねましょうか。
コメントありがとうございました。
夢物語の様な美しさです
佐原雛船春祭りは、本当に素敵なお祭りだと思います
特に子供たちには良い想い出になりますね🎎
日本の伝統を大切にする大人に成長してくれることでしょう
伊能忠敬は佐原の方なのですね
その旧家前から出発し、入船橋公園を往復するのも良いことですね
それはたくさんのお客様も見物しやすいお祭りだと思います
恵まれた水利を利用した豪商がたくさんいた佐原ならではの豪華さです！
それぞれ旧家の雛壇飾りもさぞ豪華なのでしょう
お寒い中きれいなお写真をたくさん写して観せて頂きいつも和子さんに感謝でいっぱいです
ありがとうございます
お内裏様とお雛様を選ぶのには一般公募をネット内でもしていました。
多くの応募者があったと思います。
午前中の１１時と午後の１４時からもありますのでかなりの人数が選ばれました。
選ばれた人は一生のよき思い出、記念になりましたよね。
この雛船春祭りをはじめて見たのは１０年以上前になりますがコロナで中止になっていた時期もありました。
ですから私も久しぶりに賑わいのある撮影が出来たのは嬉しい限りでした。
春と秋の２回、佐原の大祭もありますし観光の見どころは多くあるところです。
またご紹介させていただきますね。
コメントありがとうございました。