見えているのは電気ボートです。
名前の付いている滝は沢山はありません
此処まで歩いてきてブナの木陰で一休み
急な木道の坂道を登る人降りる人あり
もうすぐ終点です
上湖と下湖を結ぶ中間地点まで電気ボートに乗って湖水を渡りました。電気ボートは電気モーターでスクリューを回して進む舟で言ってみれば電気自動車の船舶版です。空気をきれいにして自然環境を良くするために電気を採用しているようでした。わずか１０分間の舟旅後、夫と別れて上湖群の散策へ向かいました。上湖には下湖に比べて湖水が多く、アップダウンがかなりあるのでハードなハイキングとなりました。歩いた順番に写真を載せていますので絵を見て涼んでいただければ嬉しいです。遊歩道は一方通行ではなく逆側から歩いてくるグループもいて狭い木道を行き交うのが大変な場所もありました。結局、標高差１０１メートル 歩行距離２．２キロを２時間半以上かけて歩き、皆へとへとになりエコバスに乗り換えて昼食会場へ向かいました。
上へ下へ瀑布巡りの風青し
日本では見られない景観でしたね滝の落ちるばしょがこんなに沢山有るところなどは始めて見ました,土地が岩盤ですので崩れないのですね,蒸し暑いときに涼しげな風情をありがとう御座いました、、
日本でこの青い水の色が見れるところは秋田県白神山地の十二湖の中の青池です。小さな池ですが同じような色合いをしています。滝はありませんが初めて青池を訪ねたときは青い色合いに感激しましたよ。
暑さもどうやら峠を越えたようで明日からは涼しくなりそうですね。
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中国四川省にある九塞溝はプリトゥヴィツェ湖の青い色合いとは同じですが滝の大きさが違いあちらは長く迫力満点の滝が続いて広角レンズでも収まりきれませんでした。それでいくつかに区切って写真を撮りましたね。まだフィルムの時代で、十数年前ですので三脚持参で行きツアーの最後を歩きしつこく撮影していたので同行の夫ははらはらしていたようです。まだ若かったので体力だけはありましたが。地震で今はどうなっているかと案じられますがすっかり変わってしまったことでしょう。
やはり長い木道を歩きましたがこちらの方が湖が大小いくつかに分かれていて新緑の中での散策は最高でした。是非ともこちらの方にお出かけになることをお勧めします。
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プリトゥヴィツェ湖のハイキンングは下の湖か上の湖かどちらかに絞っているツアーが多いのですが折角なので両方歩くコースを選びました。夫は以前にも下の湖しか歩いておらず帰ってから上の湖と滝の写真を見て羨ましがっていました。
少しハードですが２日間に分かれて此処を散策出来たら良かったかもしれません。
カズノコさんは以前いらしたときこちらを歩かれたのですよね。確かに下の湖には名前の付いた滝がありそばまで行けましたが優雅さは断然上の湖の滝巡りのように思いました。
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滝も沢山あって、良いハイキングをなさいましたね。大変な思いをしながら行った甲斐があったと思います。滝、青い湖涼しげで楽しませていただきました。
個人旅行ならあちらからもこちらからも撮りたい滝の角度は沢山ありましたがツアーなので前の人が常に見える位置にいなければ迷惑がかかるので必死でした。
エメラルドグリーンの水の色は観たとおり。
ワクワクしながら撮影していましたよ。やはり６月のこの時期でしかも青空がいっそう水の色を引き立たせていたと思いました。
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心洗われるような澄み切った青色の湖と白い水しぶきの滝は九塞溝や黄龍の色と同じです。こんどの地震ではかなりの被害で流されたように報道されていましたがその後どうなったでしょうか。
黄龍は棚田のように段々になり水が流れる池も見事な色合いでしたね。私は此処では前日から高山病になりまだロープウェーがなかった頃でしたので一番上の五彩池までは歩けませんでした。今でも心残りです。たぶん駕籠はあったかもしれません。
トルコの旅行でも似た色合いの同じような大きな池を訪ねましたね。
お若いうちにあちこち観光してみてください。
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