10時半過ぎには多くのボランティアの方が入り花の水やりや枯れ花除去のお仕事をしています。
先日アンデルセン公園にアイスチューリップを見に行ってきました。
「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。
その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせます。
それが一か月以上冬に咲き続けるチューリップの秘密です。
咲ききって元気のない花もありましたがあらかたはまだ元気でした。毎年この時期に出かけてみてますがコロナ前の方が公園としては
力が入り活気があったように感じました。一日も早くコロナが退散して多くの来場がこれることを祈りたいです。
アイスチューリップ歓喜の声をひそと待つ