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西行戻しの松公園より
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秀吉の伏見桃山城にあった茶室を政宗が江戸藩邸にもらい受け二代藩主忠宗がここへ移築した
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セコイアの化石
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瑞巌寺本堂 ここからは入れない
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左甚五郎の彫刻 「葡萄に木鼠」は東照宮の「眠り猫」より以前の彼の作品とか
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臥龍梅
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臥龍梅 両側にあります
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洞窟の工事は4月に終わって
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五大堂 東北地方最古の桃山建築
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仙台七夕で飾られえたもの 金賞
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この日は観光バスのはしごをして午後からは仙台近郊コース松島お散歩号に乗りました。まず政宗公が愛用していたお茶室 観瀾亭 で日本三景のひとつ松島の優雅な景色を愛でながら御抹茶のサービスを受けました。観瀾亭は県の有形文化財になっています。
後は自由行動となり平成の大修理を終えた国宝瑞巌寺本堂をゆっくり拝観しました。外観は質素な感じですが内部は桃山文化を今に伝える彫刻、襖絵は豪華絢爛で見応えがありました。ここ松島は今から約60年前の中学の修学旅行で来たところです。瑞巌寺の内部見学の事は覚えていないのですがこの寺の洞くつで聞いた「禁じられた遊び」のギター演奏を思い出しました。哀愁をおびたメロディーが洞窟内に反響して今でも忘れられない青春の一ページです。もう一度感動を味わいたくて泊まった近くの旅館から翌朝も聴きに来たような記憶があります。
仙台と言えばもう一つの思い出があります。今から15年以上前のことですが写友と松戸から5時間近くをかけてバスで仙台の七夕の写真を撮りに来たことです。滞在時間わずかに2時間半ぐらいでまたバスに乗って戻りましたがやはり平塚より規模が大きいアーケードの飾りに圧倒されたことです。最後の3枚の七夕飾りは今回ツアーの帰路に寄ったかまぼこ屋さんの七夕館の飾りです。
古参道蛍袋の灯かすかに