和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

隠岐の島への旅 Ⅲ 島前 ( 西ノ島町 知夫村)

2018-07-02 07:20:02 | 日記

写真一番右の絵が隠岐の島町、左の絵の中で右の島が海士町、左が西ノ島町、下が知夫村

知夫村の赤壁

知夫村の島津島に上陸して

赤尾展望所より国賀海岸を見る 一帯は放牧地

摩天崖 垂直に切り立った絶壁は海抜257m 放牧地なので牛馬糞を踏まないように歩き見に行った

長閑そのものです

通天橋 元々洞窟であった所が海蝕作用により周辺部が崩落してアーチ状になった

由良比女神社

イカが来るのを見張る小屋

村をあげてのイカ漁?

詳しく読むと面白いことが書いてあります

2日目の午後は海士町の菱浦港から貸し切り船で島めぐりをしました。激しく揺れる船上から知夫村の赤壁を見に行きました。知夫村は全島が玄武岩に覆われて1キロメートル続く赤壁は時刻とともにいろんな表情を見せ夕日に染まる時が絶景だそうです。国の名勝天然記念物になっていますが残念ながら午後一番に船上から見たので普通の色合いでした。途中で島津島に上陸したり来居港にもより土産物を見た後、西ノ島町にある浦郷という港で船を降りました。その後は赤尾展望台、国賀海岸、摩天崖などはその都度バスを折りて散策しました。最後に行った由良比女神社は海上守護神として信仰を集めている神社だそうです。神社には「イカ寄せ伝説」が残っていて現在でも秋から冬にかけて時たまイカの大群が押し寄せてくることで知られているとか。
この日の夕方は地元の魚三昧の豪華な夕食、今岩ガキが美味しい季節で追加注文をしたほどです。