「バロン吉本元年展」に行ってきました。
以前の記事でお知らせしましたが、弥生美術館で開催中です。
学生時代、古本屋で見つけた「柔侠伝」の1冊。
あまりのおもしろさに、シリーズを全巻揃えて繰り返し読んでいました。
明治、大正、昭和へと、大河ドラマのような怒涛の展開です。
この美術館に来たときはいつも、隣接するカフェレストラン「港屋」さんに寄ります。
今回、バロン吉本先生をイメージした「バロングラッセ」を注文しました
なかなか美味です
ところで、弥生美術館のあたりは「弥生時代」命名の元となった弥生式土器が日本で最初に発見された場所なのです
そして、弥生美術館の目の前は東大ですねー
なので、いつもついでに東大構内を散策します。
安田講堂も立派ですねー。偶然ですが、ちょうど60年前のきょう「2019年1月19日」は、東大安田講堂事件当日で、日本中が大騒ぎになっていました。
きょうはセンター試験の日でもありますが、時代の移り変わりを感じますね