
先日のテレビ番組の生中継は、ずいぶん話題となりました。
地元武蔵関商店街の某コンビ二でも、「見ましたよ!」と声をかけられたり、きのう日曜日に世田谷から学校見学に来た方は、テレビの様子があまりに楽しそうだったから・・・と来てくれました。
(ちなみにこの見学者の方とはマンガの嗜好が似ていて、マンガ「モンスター」を貸してあげました)
ほとんど、ぶっつけ本番でしたが、出演した在校生、なかなか堂々と話をしてくれて、感心した人が多いですね。

中でも、マンガコース1年生の「まき姉さん(まきねえさん)」も、とてもハキハキした応対でしたね
ぼく(副田)がかなり緊張してすごい早口になりましたが
堂々とした受け答えで、さすがは まき姉さんです
「知らない人がいると緊張します」と言ってますが、どうでしょう
今年2月、いきなり学校見学に来たとき、玄関入って偶然、視線が合ったのを覚えています(笑)
その頃、どこか学校に行きたいと考えていた まき姉さんの頭に「中央美術学~」という言葉が浮かび、
そのままに検索したら「中央美術学園」にきたそうです
これはまったくの実話です
不思議ですね。
ちなみに中国には中央美術学院があり、昔、中央武術学園とまちがえた空手家が来たこともあります

いま、手持ちの作品画像があまりないそうですが、季節感のある「スイカマン」です・・・
個性派の多い中美の中でも、個性が際立つ まき姉さん。
高校時代はイラスト部や軽音部に所属。こどもに向けたボランティア活動もしていたそうです。
中美の先生方はどの先生も好きなようですが、相馬先生の持つ空気感はいいようです・・・
テレビ取材では、こち亀の両津巡査が好きと話してた まき姉さん。
将来の夢は、
ユーチューバー、画家、声優、カウンセラー、漫画家などなど
多方面に広がっています。
マンガや映画も、ハッピーエンドが大好き
きっと、毎日がハッピーな人生を作っていくのでは
まき姉さんの冒険の旅は まだはじまったばかりです。