9月27日(金)に高等部1年生がALTのジョーンズ先生とゲームなどをとおした楽しい英語の学習を行いました。ジョーンズ先生の自己紹介を聞いたり、「Which do you like better?(あなたの好きなものはどっち?」ゲームをしたりして、生徒たちも積極的に英語を話す様子が見られました。3組の凜さんが通訳を引き受けてくれ、ジョーンズ先生との会話も弾みました。
ALTの先生に自分の自己紹介
ALTの先生の自己紹介
ALTの先生と記念撮影
9月25日(水)、音楽で、空き容器やビーズなどを使って自分だけの楽器を作って演奏しました。一人一人違ったどれも素敵な音色でした。みんなで「村祭り」のメロディに乗せて演奏することができました。
実習生と一緒に飾りつけまで頑張りました。 ジャラジャラ。ヒューヒュー。おもしろい音だね!
いい音出たよー!
ハロウィンをテーマにタンポを使って作りました。
かぼちゃやおばけ、クモなど自分で好きな型を選びました。
目や口をはさみで切り、タンポで色を付け、可愛らしくできました。
一人一人が作ったステンシル作品を合わせ、みんなで協力し共同作品も作りました。
ゴーカートグループでは、長さや高さの学習をしています。鉛筆や紙テープなどを使い、どちらが「長い」か「短い」かを考えました。測るときのポイントとして、端をそろえているか、ぴったり合わせて測っているかを確認し、長さを比べました。
黒板に貼ったテープを見て、長い方はどちらか比べています。
牛乳パックを使って高さ比べを行い、「〇個分」で比べる方法を学習しました。「どっちが高い?」と質問をすると、パックの数を数え「〇〇さんは8個、〇〇さんは5個だから〇〇さんが高い。」とみんなで考えることができました。
どちらが高く積み上げられるか対戦しました。
9月12日(木)に、コミュニティ・スクールの一環として
国営ひたち海浜公園の仕事体験(テーブルとベンチの清掃)を行いました。
当日は、9月半ばということを忘れてしまいそうな暑い日でしたが、
生徒たちは暑さに負けず黙々と作業に取り組んでいました。
週末には“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA”が開催されるため、
公園内は会場設営にかかわる多くの人々が忙しく動き回っていて、
イベントの裏側を垣間見ることもできました。
最後にほぼ完成したメインステージを見せていただき、
その大きさや迫力にびっくりしました。暑い中の活動は大変でしたが、
思わぬ“ご褒美”もあり、楽しく過ごすことができました。
9月2日(月)、茨城東病院の2学期始業式では、11病棟9人、12病棟12人の児童生徒全員が元気に出席することができました。
みんなホールに集まり、友達や先生と顔を合わせると、2学期のはじまりを感じることができました。
自立活動の時間には、本校で行われた夏まつりの景品の感触や甘い香りを感じたり、動きを楽しんだりしました。
スティックの光を見つめたり、鈴を鳴らしたりして楽しみました。
9月12日(木)に、中学部1年生が初めての調理実習で、お茶を淹れる学習をしました。ガスコンロに火を付けたり急須でお茶を淹れたりするのを初めて経験する生徒も多く、ドキドキしながら一つ一つ活動をしました。友達と協力して入れたお茶の味は格別で、「これはおいしい!」と驚きの声も上がりました。
中学部1年生は10月にお茶の再製工場で仕事体験を行います。今回の職業・家庭の学習経験が、生徒の興味関心の広がりになることも期待されます。
安全に気を付けながら活動します。
おいしく淹れるため湯の温度にも注意します。
ペットボトルのお茶とは異なる味わいでした。
体育では、ボール運動が始まりました。
ドリブルやパス、的当てなどの活動に取り組んでいます。
予測が難しいボールの動きに苦戦しながらも、ボールと仲良くなることを目指して頑張っています。
真剣な表情でドリブルに集中しています✨
ナイスキャッチ!
よく見て的をねらっています👀✨
的まで届けー!
9月2日(月)、いよいよ2学期の始まりです。登校時には児童生徒の皆さんの笑顔と元気なあいさつがあふれ、一気に学校に活気が戻ってきました。
始業式では、中学部・高等部生徒会役員から「勝陽祭」についてのお知らせがありました。スローガンやテーマソングなどの発表があり、勝陽祭への期待感が高まりました。小学部から高等部までの仲間が一緒に作り上げる勝陽祭になるよう、準備していきます。
また、校長先生からは素敵な夏の思い出の報告がありました。今年は本当に暑い夏で大変でしたが、夏休みの楽しさは格別だったことでしょう。今日は、久しぶりに会う友達とそれぞれの夏休みの思い出を伝え合うこともできたのではないでしょうか。
参加した保護者の方の感想を紹介します。
「学年レクリエーションでミニ運動会を行いました。元気に準備体操から始まり、他の2種目も親子で楽しめました。久しぶりに会えたお友達と笑顔であいさつをする姿や手と手を取り合う姿も見られて、親御さんたちもうれしかったと思います。」