『絆』日記

~ありがとう~

自分と家族

2011-05-10 22:13:23 | 家族
誰もが求めているのは誰とも比較できない自分の価値・・つまり人生における『自分』の存在意義を探しているのだと思います誰かに認められたいという想いその対象が大多数であっても、唯一、隣りにいるたった一人の相手であっても・・誰かに認められたい、誰かに自分の存在について頷いて欲しい、肯定して欲しいそれを誰もが追っているのだと思いますそれが世の中一人では生きられないということなのだと思います支え、支えされその場所を職場に求めてみたり、趣味のサークルに求めてみたり、或いは友人同士の集う場所に求めてみたり・・それを表現する場、求める場は人それぞれなのだと思いますそして、各々の集合体の中に『自分』の価値を見つけるために『自分でなければ』と信じるのでしょうが、悲しいかな、世の中の仕組みの中で自分ではなくても、自分がいなくても、いなければいないなりにその集合体が廻っていくという現実もありますその人がいなくなったら新しい人がその穴を埋め、自分がいなくなったらいなくなったようにその集合体は形を変えていくのです自分の関わっている様々な集合体の中で、誰もが代わることのできない『自分』の場所・・それは自分の繋がりのある家族です母の子供である自分、子供の母である自分・・それは何にも代えられない自分のあるべき場所なのですたとえ世の中がひっくり返っても、どこまでも自分を心配して、自分を信じてくれる相手、その存在は深く永遠なのです指先に巻かれたアンパンマンの絆創膏指を切った時に慌てて貼ってくれた子供の想い熱を出す自分に夜中寄り添ってくれた母の想い家族に感謝しながら、また明日を頑張りたいですね素敵な夜を

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