ちょっと いい気分

そんなにあせらなくても 世の中は回っていく。。。

おなじみのルーブル美術館です

2013-06-07 | 旅行



ポン・ヌフ橋を渡りしばらく行くと、ルーブル美術館が見えてきます。

リシュリュー翼にフェルメールの『レースを編む女』が展示されてると
書いてあったので探しました。


どこだどこだ~
ありました・・・小さい。。。
フェルメールって小品が多いね。
でもすごい繊細で、淡い光が差し込んでる表現は素晴らしいし、存在感を感じました。

次に知ってる作品がありました。
『浴槽のガブリエル・デストレとその妹』
右の女性がアンリ4世の寵姫で、お子を懐妊したことを示唆してるらしいが、別につままなくても
いいと思うけどね。



これも好き!『ダイヤのエースを持ついかさま師』
このおばさんの目が笑える。
そして登場人物の表情が面白い。

極め付けはこれ!


作者名も題名も分からないけど、笑えました。
想像するに、赤あたまが金貸しで緑あたまが借金をお願いするも断られてる図で緑あたまの左手が
微妙に貨幣によっていってるように見える・・・滅茶苦茶な解説(汗)
誰か教えてください。

このリシュリュー翼はあまり人がいなくて、静かにゆっくり鑑賞できて、かなり面白いです。

でも残念なことがありました。
ドラクロアの『民衆を導く自由の女神』、楽しみにしてたのに、どこかへ

貸し出し中だったんです(泣)