私は夕方から最終まで受付をしていたのですが
雨が降ったせいも少々あったのか？一日分のお客様の足は少なかった
この時に先生と色んなお話が出来るのが勉強になりますねー
今年は小さな作品がほとんどで、写実傾向の絵が多かったためか（自分もそうですね
去年と何か違う
ちょっと寂しい感じが・・先生と 「写実が多いですね・・」そんな話をしている時に
お客様が帰りに「アート的な絵が少ないですね、もっとあれば良いと思いますよ・・」
みたいな感想を頂きました
ん～～、難しいところですね
去年は印象画も数枚あり確かに楽しめましたかも
私が去年より何となく寂しさを感じたのはこのせいなのかな
先生と「ちょうど話し合っていた所だなぁ～」
かといって生徒さんの描きたいものを描いているのだから仕方ないことですね
率直なお客様の感想は色んな発見にもなりますね
先生の作品です
最近私の絵画教室の先生も「目立つ絵」や「インパクトの強い絵」より、奥の深さを感じる絵に重点を置かれているようです。
大きな作品はやはり「訴え」「主張」を面に出すこの出なければいけませんがね・・・。
最近ね、先生は「不幸や悲しみは絵にしやすい。幸せは絵にしにくい。人間は幸せを感じるのが下手な生き物だからだ。幸せを絵に出来ることは素晴らしいことだ」と仰います。
何が先生をそうさせたのか・・・？？？（笑）
でもね、とても良い言葉だと思いませんか？
ほのぼのとした優しい絵、大好きです。
いろいろ良い言葉を聞かせてくださいますね～
今日もまたそのようなお話をしましたが
先生は先生で色んな意見の中で大変みたいですね
我が教室はほのぼのとしたそれぞれの絵が沢山ありますよ～
いつもいいお話を有難うございます