機長の中原です。操縦席より飛行状況のご案内をいたします。
当機は羽田国際空港を定刻通り離陸いたしました。
只今、シベリア上空を順調に飛行しております。
飛行高度は３万5000フィート約１万７００メートル。
快適な空の旅をお楽しみください。
洋子のプレゼント。さすがに、このシーンでは涙が止まらなくなってしまったよ・・
錦戸クンには１リットルのときも涙の演技にやられてしまったけど、
今度は彼自身がちょっと辛いモノを持っていたという役だったのね
先週に続いて、再びお涙頂戴の仕掛けにしっかりとはまっていきました・・・
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制服着用の訓練生達。初々しいですね。きちんと着こなした様はやはり美しい。
しかし先週の洋子からはすっかりリセットされ再びだらしなさ満載。ミニスカートに
首巻のスカーフ。ボタンも開けすぎ。しかも髪型まで寝癖だと注意される始末。
ところで、制服のサイズは変えられないそうです。やせすぎも太りすぎもダメで、
体型を維持するのも仕事のうちだそうです。OH！
皆さんいかがですか？
体重は変わってないのに体型は変わりつつある・・。年々、重力の法則に従ってる
ような気がするという声が。これに逆らうようにしないといけないんですねぇ・・
CAのドキュメントを撮りたいという依頼がやってきます。チャンネル２。某ネットを
パロってる？なぜか三神教官のクラスがいいとのこと。太宰部長も親しみをもって
もらえそうだからと一押しするので仕方なく了承した三神教官でしたが・・。
その心中お察ししますよ。受け持ちに洋子がいては、クラスの士気の低下だけでなく
全国に恥をさらすことになるわけで・・とにかくサイは投げられました。
予定通り、洋子はやってくれましたね。足を踏む、新聞はぶつける。ミスばかりの
洋子にさっそくカメラを向けられています。そしてディレクターの福永は洋子を呼び出
しモデルだの女優だのオーラがあるなどと甘言を弄してリポーターを依頼します。
すっかり舞い上がりその気の洋子です。CA兼お天気ねーさんがいいなどと言い出す
洋子に弥生たちも呆れますがすっかり浮き足だっていますから聞く耳もちませんね。
さて当日ハンガーのレポートに突入です。面白い画を撮りたいテレビクルーは跳ね
たり、回転させたりはしゃぐ洋子を演出しています。ふとメモしようとした福永がボー
ルペンを紛失したことに気付きます。特に気にも留めずいたら、それを耳にした渡辺
はどこで失くしたかを聞いてきました。ボールペンを紛失すること、所持品をこの整
備場で落とすということは大変な事だったのですね。洋子もよく知らないってそれで
はまずいのでは？こんなわけで取材は中止になってしまいました。
恐らく屈託を抱えて仕事が進まない翔太に渡辺が休憩を命じたために、整備から
外れて意気消沈している様子を洋子は見逃しません。しかし、洋子はたかがボール
ペンのためにと言ってしまいました。翔太から事の重大さを聞いた洋子は、翔太が
戻りそして捜索に加わる様子をじっと見ていましたね。エンジンを解体してでも朝ま
でかかってでもしっかり探し出さないと何百人の命に関わるということ。
大勢の手により、ようやく見つかったボールペンは油にまみれていました。
洋子の中で何かが弾けたというちょっとした転機でしたね。
しかしテレビクルーならこんな好機こそしっかり撮影すればいいのに。
洋子のおかしな構図を撮るより、縁の下で支えるスタッフ達を映した方がよほど人々
の心に訴えるものができると思うけどね。
そして渡辺の言葉にもじ～んときました。飛行機は皆で飛ばすもの。CAはCAできち
んと自分達のやるべきことをやってくれたらいい。素直に謝る洋子でした。
スカーフをきちんと結んだ洋子がモックアップに行ってみると朝練している訓練生達
がいます。その様子に自分も参加し始めました。そこへ福永たちがやってきて、
相変わらず洋子の外れた一面を撮りたく要求します。カートをひっくり返して・・。
無理だというのに面白い絵が欲しいと言い出します。そうだボールペンをお返ししま
す。油だらけだけど整備の人たちがお客の命を守るために必死で探したボールペン
ですから。けれどその願いは通じなかったようです。いきなりゴミ箱に放り込まれて
しまいました。「たかが空のお茶汲みじゃん」さすがにむっとした洋子。手をふりあげ
てしまいます。そこを目撃した三神教官は「美咲さん！」我に返りその手を福永の
肩にやり、ごみだと。苦笑。「キャビンアテンダントをなめるな」珍しく美しいお辞儀。
ご搭乗ありがとうございました。出口はあちらでございます。
ため息・・洋子にしては上出来なセリフがでましたね。そして三神教官も、
お客様、お忘れ物はございませんでしょうか？
こうしてゴミ箱からボールペンを拾い福永のポケットにさしてやりました。
訓練生達の揃ったお辞儀が逆にテレビクルーの非礼さを強調しましたね。
後に、三神教官に謝る洋子の姿も珍しくきちんとしてました。
整備場での経験は確実に洋子を成長させたようですね。
そういえば三神教官もちょっと洋子に賛同した事を言ってました。
「あなたがやらなければ私が殴ってたかもしれないけど、冗談よ」
ちょっと前に堤が翔太のことを航空大学を出たのになぜ整備をやってるのか？
もったいないと言いました。翔太の悔しい顔が、フラッシュしますね。
「なんでお前に説明しなきゃいけねーんだよ・・・」
単純にその途中で挫折したのだろうと考える洋子は「無理だったのでしょ」と。
「お前に何がわかる・・・」
翔太は子供のころに飛行機の操縦をすると決めていたはずなのに、確かに今は
整備士になっているわけでそこには、そうせざるを得ない大きな理由がありました。
洋子は操縦席の模型に座る翔太と二人でいつになく和んでいます。
そして翔太は自分の目に傷があることをついに言ってしまいました。
視力には影響がないけれどパイロットは無理だということ。
そのためにどれほどの思いを断念したのかと想像するだけで涙が出てきそう・・・
ふと洋子はCAになりきっています。
「アテンションプリーズ・・本日の機長、中原よりご挨拶申し上げます」
機長の中原です。操縦席より飛行状況のご案内をいたします。
当機は羽田国際空港を定刻通り離陸いたしました。
只今、シベリア上空を順調に飛行しております。
飛行高度は３万5000フィート約１万７００メートル。
快適な空の旅をお楽しみください。
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かなりやばいですね。これを書いたらまた涙が・・・。私ってば泣き虫・・
はしゃぐ洋子の演技は、かなり無理してる風にも見えますが、
これは上戸彩が悪いわけではなくそういう脚本だと慰めるしかないですね。
パイロットの適正はすごく厳しいのですね。何百人もの命を預かる以上、仕方の
ないことですが、今週の翔太＠錦戸くんの悔しさが伝染してきました。
パイロットだけでなくほかの職業だって何かの適正ではじかれる人は、このドラマで
同じように悔しさを分かち合ったのではと推測しています。
そういう意味でも少しは癒しになったといいですね。
今週もまた言われてましたけど「たかが空のお茶汲み」なんて、先週の救難訓練を
見たら絶対に言えないことですよね。もしも、本当に万が一の事故のときだって、
真っ先に頼りにするのはCAですよ。お茶汲みだけではない大変な任務だと思います
けど。それだけに洋子のキャラはやはり心配だったりして。結局これ・・・
弥生も関山ちゃんも翔太がお気に入りの図式でしたねぇ・・。
でも、ドラマの行方は洋子のほうを示していて・・。ああ、かわいそう。
せめて三人の友情にヒビを入れないような配慮をしてくだされ・・。
でも翔太の無念さが切なくてうるうる
毎度、前半部分ではお約束のようにイライラさせてくれやがる洋子！
弥生も関山ちゃんんも、よく友達やってられるよな～と感心
どーせ、そばの代金も払っちゃいないんだろうに、今回も天ぷら大盛りだし・・・
そんな中、翔太とのシーンで「制服似合ってないよな。」に思わず賛同してしまう弥生ちゃんがかなりツボでした！（笑）
翔太のシーンだけ切り取ると、違うドラマが
出来そうな（笑）でも、目が見えないわけでも
ないのに、パイロットって厳しいんですね。
夢を諦めなくちゃいけなかった思いを、言葉じゃなくて表現出来る亮君。
でも、ライブ疲れ？なんか痩せたように見える。
亮ちゃん演じる、中原翔太が最高です。とってもいい役ですよね。
洋子とふたりでフライトのふりをするシーンはすごく切なくて胸にジーンときました。
翔太はなりたくてもなれないのに、堤みたいなチャラチャラ遊んでいるような奴がなれてるっていう現実が余計に切なくさせます。
その二人がぶつかるシーンとかもなかなかいいと思いました。
錦戸さん演技上手いですよね！１リットルの時もそうでしたが、彼の演技に泣かされます。
それから恋愛関係もどうなるのか気になりますねｖ
でもしいていうなら上戸彩ちゃん演じる洋子がちょっと微妙ですよね＾＾；やりすぎというか、何と言うか…。
あれで試験通ったとか絶対ありえないから、なんかイマイチ現実的じゃないってかんじです。
わざとっぽすぎると言うんでしょうか。早く変わっていってほしいです、あの性格。
これからの変化に期待して、来週も楽しみにしてます。
今回の美咲も最後は優等生でしたね。
最後に見せてくれた姿勢で訓練に取り組めば、あっというまに優秀なＣＡですよ。
…来週になったら、「あ～ぁ、やっぱりめんどくせー」とか言って元に戻ってるかもしれないけど…。
私もあの「中原です・・」には泣いた、泣いた。。
もろ、こういう仕掛けとは知りつつ乗せられました。
でも錦戸クンはこういう屈折した役がどこか似あってますよね。
ここだけ今週のなかで光って見えました（苦笑）
全く洋子ときたら前回の成長を全部忘れたように、元に戻ってしまうのね。いつまでも繰り返してるともう
見るの嫌になるよね。どうせ最後は、学習後の洋子に変わってるわけでラスト10分見ればわかってしまうというようになりそう。
それではあんまりだから、次回からはもうこのパターンをやめてくれるよう望みます。
まこさんよろしく（笑）
え？天ぷらそばの代金払ってないの？
全く、困ったもんだ。
先週の翔太のラーメン代は払ったのだろうか？
翔太が「弥生ちゃん」なんて呼ぶからちょっとまずいですよね・・。
友情が壊れません事をひたすら祈ります。
＞翔太のシーンだけ切り取ると、違うドラマが出来そうな（笑）
本当ね。この部分だけすっごくかっこよくて切なくて感動でした。もう、涙を搾り取っていくんだから・・。
パイロットって厳しいですね。目の奥の傷って視力に
関係ないなら見えなくなる危険もないわけでしょう？
こういう理由で断念するって辛いでしょうね。
錦戸君、もともと細いよね。
さらに痩せましたか？
彼はどっちのコンに出てるのでしょうか？
「機長の中原です・・」
＞切なくて胸にジーンときました。
私も涙、涙でした。
今週のハイライトはこれでしたもんね。
堤のようなやつでも軽く飛べるぐらいの整備をしてやると言った翔太に感動しちゃった。
堤と翔太はよくぶつかりますもんね。
翔太にしてみれば遊んでばかりの堤なのにかるくパイロットになれるという点は何とも悔しい構図ですね。
それを乗り越えての先のセリフはすばらしい。
上戸彩ちゃんのキャラ設定がいつまでも同じなので
だんだん飽きてきました。
次週もリセットされて成長していなかったら、あたしゃ、もう我慢できんぷんぷんとなりそう（苦笑）
洋子と翔太のラブも気になりますね。
何しろ翔太に憧れる弥生と関山ちゃんもいます。
ややこしいことにしないでほしいですね。
お父様、大企業にお勤めでしたのね。
ガラスに印鑑？すごいですね・・。
いやいや、ウルトラセブンさんも十分器用だと思いますよ。
このドラマの前半部は洋子のいいかげんさを浮き彫りにし、後半はこれを打破するように学習し、成長していくというパターンなんですね。
もう飽きてきました（苦笑）
次回はせっかく成長した洋子がリセットしないことを期待してます・・。
＞今回の美咲も最後は優等生でしたね。
このパターン、もう飽きましたよね！
＞「あ～ぁ、やっぱりめんどくせー」とか言って元に戻ってるかもしれないけど…。
そうなのよね。これって脚本のせいなんだから上戸さんには責任がないのに、なぜか上戸さんのキャラとして受け取られてしまっています。
私もだけど・・（汗）
そんなわけでイメージを一新するためにも、次回からは今週の成長したところから続けて欲しいと切に願っています。
洋子がＣＡになる日がくるのだろうか？
くるんでしょうね・・。
ならば、視聴者の期待を裏切らないでほしいと